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新版 令和の広島すごろくコマ歩き
¥1,760
新版 令和の広島すごろくコマ歩き 株式会社本分社 ISBN:978-4-970342-03-0 勝っても負けてもにっこり笑顔だ。 次があるけん はぶてちゃいけんよ。 ドキドキわくわく新しくなった広島すごろく、広島のことを学習しながら家族みんなで遊べます。 すごろく(A1サイズ)、さいころ、 コマ、おみやげカードがセットになっています! B5サイズの本体ケースに、以下がセットされています。 【セット内容】 すごろく本体1枚(タテ594mm×ヨコ841mm) さいころ1個 コマ6個 おみやげカード50枚 おみやげカード収納封筒1枚 ※はぶてちゃいけんよ=ふくれちゃだめよ
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ぜんぶ運命だったんかい おじさん社会と女子の一生
¥1,540
ぜんぶ運命だったんかい おじさん社会と女子の一生 笛美 亜紀書房 2021年8月2日 ISBN:978-4-7505-1704-9 サイズ:13×19cm 301ページ 広告代理店でバリバリ働きながら、会社や社会の矛盾と向き合い、やがてフェミニズムに目覚めた女性の社会派エッセイ。 全ての世代の女性のきっかけになる一冊。
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小さな声、光る棚 新刊書店Titleの日常
¥1,760
小さな声光る棚 新刊書店Titleの日常 辻山良雄 著 幻冬舎 ISBN:978-4-344-03804-2 サイズ:13.7×19.5cm 238ページ 著者は、東京・荻窪で新刊書店の店主をしている辻山良雄さん。今も幻冬舎plusで連載されているエッセイが加筆修正して単行本されました。 仕事に誠実に向き合う、当たり前のことに時には立ち止まり振り返りながら日々を紡ぐ。本に添えられた齋藤陽道さんの写真が素晴らしく、眺めるだけで満ち足りた気持ちになります。
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かえるの哲学
¥935
かえるの哲学 アーノルド・ローベル 文・絵 三木 卓 訳 ブルーシープ ISBN:978-4-908356-19-3 文庫サイズ 102ページ 世界中で愛されているがまくんとかえるくんのコンビ。 相手を思い合い大切に友情を育んでいくふたりはとても微笑ましいです。 そして、時折はっとさせられる言葉がちりばめられているのです。 この小さな本は、シリーズの名場面を集めた保存版のような一冊。いつでもどこでもいっしょに。
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アルテリ 10号
¥1,100
「アルテリ」十号 アルテリ編集室 熊本発の文芸誌「アルテリ」記念すべき10号。 表紙・カットは黒田征太郎さん。 渡辺京二さんのユーモアとウィットに富んだ巻頭エッセイ、谷川俊太郎さんによる故・石牟礼道子さへの対詩、石牟礼道子さんインタビューなど、充実した内容となっています。 〈執筆者〉 石牟礼道子 渡辺京二 谷川俊太郎 黒田征太郎 冨崎哲 岡田利規 坂口恭平 島田有子 桂 ゆうた 磯あけみ 浪床敬子 田尻久子(敬称略) サイズ:A5 本文:148頁
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APIED アピエ 37号(オルコット)
¥770
京都発の文芸誌APIED(アピエ)37号です。 毎号一つのテーマに沿った構成で、評論やエッセイ、詩歌など様々な表現でアプローチしています。 2021年3月発行 ※新刊のお取り扱いです。定価で販売しています。 テーマ:オルコット『若草物語』new ~目次より~(一部抜粋 順不同) オルコットはおしゃまさんやお転婆娘を「素敵なレディ」に変身させる 千野帽子 オーチャードハウス 金澤一志 ただ、種を蒔くだけ 砂岸あろ 娘ばかりのマーチ家の幸福 安芸宏子 遥かなるふるさとの『若草物語』 一之田吉 姉妹となった『若草物語』と『海街 diary』 宮崎麻子 『若草物語』再読新発見 石田英子 ピクニックとクリスマス 金城京香 ジョー&キム・ジヨン 金城静穂 善行堂通信 人との出会い本との 出会い 山本善行 表紙装画 山下陽子 サイズ:A5変形 本文:84頁
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喫茶店で松本隆さんから聞いたこと
¥1,540
喫茶店で松本隆さんから聞いたこと 山下賢二 株式会社夏葉社 2021年7月16日発売 ISBN:978-4-904816-37-0 サイズ:新書判 本文:116頁 京都で書店ホホホ座浄土寺店を営む山下賢二さんが松本隆さんのインタビューを纏めた一冊。対談ではなく、聞き書に近い文章で淡々と綴られています。語り言葉とは思えない無駄のない言葉の数々は、数多の名曲の歌詞を生み出した松本さんでなくては語れない、それ自体が作品のようです。
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(絵本)もしものくに
¥1,320
もしものくに 作 馬場のぼる 構成 こぐま社編集部 株式会社 こぐま社 ISBN:978-4-7721-0253-7 2021年7月15日発売 サイズ:B5判 本文:32ページ もしも、羽があったら・・・ もしも、小人になったら・・・ 1966年から約2年間発行された月刊絵本「ロンパールームのほん」に馬場のぼるさんが連載されていた「もしも○○だったら」というシリーズから構成された絵本。 空想の世界で生き生きと遊ぶ子どもたち、とても楽しそうです。 原画は、出版社の倉庫で保管され半世紀以上も眠っていたそうです。
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【古本】骨董 緑青 vol.27(通算57号)江戸のミニチュア
¥2,200
緑青 vol.27 江戸のミニチュア 芥子雛と極小の雛道具・玩具たち 2005年2月 マリア書房 2005年12月発行 A4サイズ 96ページオールカラー 本体価格2,800円(税別) 江戸時代に作られたミニチュアの数々、職人たちの技術を凝縮した小さな道具と玩具たちは写真だけでも楽しめます。 本書では、虎屋コレクションや吉徳コレクションなどの貴重な収蔵品を始め、江戸時代の贅を尽くした雛道具を数多く紹介しています。 状態:表紙に細かいスレキズあります。若干の使用感はありますが古本として良い状態です。
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菌の声を聴け
¥1,980
菌の声を聴け 渡邉 格・麻里子 著 株式会社ミシマ社 ISBN:978-4-909394-51-4 サイズ:13×18.8㎝ 本文:255頁 岡山県から鳥取県智頭町に移住し、パンとクラフトビールを製造販売している「タルマーリー」の店主夫妻の格闘の日々。ベストセラーになった『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」』はメディアに紹介され、韓国を始め外国語に翻訳されたことで国内外から店に客が殺到するようになり体調を崩しスタッフも離れていった、その先に移住した町の人々との出会い、暮らしと仕事、子育て、一つ一つに向き合い、妥協のない生き方を模索する方必読の1冊。
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ぼくにはこれしかなかった。
¥1,540
ぼくにはこれしかなかった。 早坂大輔 著 株式会社木楽舎 2021年4月1日 2刷 ISBN:978-4-86324-151-0 サイズ:13×18.5㎝ 本文:221頁 盛岡の本屋「BOOK NERD」店主である著者が、書店を開くまでの半生を綴ったエッセイ。波乱に満ちた道程は平坦ではないが、自分の生き方を模索する人には響く。 巻末にブックレビューとして50冊の本が取り上げられており、楽しめます。
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【古本】趣味のハウスモデリング インテリア編(1)イス・テーブル
¥2,200
趣味のハウスモデリング インテリア編(1)イス・テーブル 縮尺:20分の1、30分の1、50分の1 渡辺正博著 株式会社集文社 1986年11月 インテリア模型を作る本です。 「趣味の」とタイトルにあるものの、中身は建築模型さながらの精巧さ。実際に作れるように、各種材料が付いています。 状態:良 ケース表面に細かいスレキズ、角にスレあります。 テキストに薄いヤケがあります。 本文に書き込み等見受けられませんでしたが、見落としがあるかもしれません。 附属の材料は未使用で、全て揃っています。壁紙のみ折れがあります。 材料のシートを保護するパラフィン紙に破れがあります。 古書古本は全て一点ものです。返品交換は出来ません。 サイズ:A4 テキスト68ページ
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句集 エレメンツ
¥1,870
句集 エレメンツ 鴇田智哉 著 素粒社 ISBN:978-4-970473-01-3 2020年11月11日発行 サイズ:13.8×18㎝ 本文:125頁 1969年生まれの俳人による第三句集。一瞬を切り取る眼の鋭さと、17音に削られ磨かれた言葉。俳句の楽しさを存分に味わえる一冊。
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ルポ車上生活 駐車場の片隅で
¥1,595
ルポ車上生活 駐車場の片隅で NHKスペシャル取材班 宝島社 ISBN:978-4-299-00791-9 2020年9月発行 2020年2月「NHKスペシャル」で放送された内容を書籍化。 全国各地の道の駅などの駐車場に停めた車の中で生活する人々を追った番組は大きな反響を呼んだ。帰る家もなく車中泊を続ける。そこには、一言では説明できない個々の複雑な事情があった。 第1章 住居をもてない人々 第2章 逃げ場を求めて 第3章 それぞれの事情 第4章 世俗から離れて サイズ:A5 本文:365頁
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漢詩の手帖 いつかたこぶねになる日
¥1,980
漢詩の手帖 いつかたこぶねになる日 小津夜景 著 素粒社 ISBN:978-4-910413-00-6 俳人 小津夜景さんのエッセイです。 古今の詩人の漢詩を紐解きながら、思いつくままに綴られた文章は まるで上質な絹織物のよう。 「詩は、短くて、切実で、愉快な友」一編の詩を携えることで 長くて短いたった一度の人生を愉快に送ることが出来るのかもしれない、そう 思わせてくれます。帯文は、池澤夏樹さん。 本文:267頁 サイズ:13.5×18.7㎝
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APIED アピエ 36号(澁澤龍彦)
¥770
京都発の文芸誌APIED(アピエ)36号です。 毎号一つのテーマに沿った構成で、評論やエッセイ、詩歌など様々な表現でアプローチしています。 2020年10月発行 ※新刊のお取り扱いです。定価で販売しています。 テーマ:澁澤龍彦『思想の紋章学』『高丘親王航海記』 ~目次より~(一部抜粋) 澁澤龍彦の著作は僕を救ったのか、そうでもないのか 千野帽子 ちらしの上の上 澁澤龍彦『旅のモザイク』 金澤一志 髑髏の夢 吉川麻里 澁澤龍彦の五冊 大西良貴 琥珀色の墓碑銘 黒田大河 見えているものと見たいもの 一之田吉 善行堂通信 人との出会い本との出会い 山本善行 サイズ:A5変形 本文:88頁
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ここにタイトル(リトルプレス)
¥550
ここにタイトル(リトルプレス) 架空出版 富山在住の編集ユニット「架空出版」が発行するZINE(リトルプレス)です。 カメラロールに撮り溜めた街の写真に何となくタイトルを入れたら、物語が立ち上がり、一冊の本になりました。偶然なのか意図的なのか。ライブ感のある一冊。 ※10/18まで、Web先行販売いたします。 サイズ:A5版 中綴じ 本文:28頁
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パンフルートになった木
¥1,540
パンフルートになった木 巣山ひろみ/文 こがしわかおり/絵 少年写真新聞社 ISBN:978-4-8-7981-710-5 広島市の千田小学校で被爆後も子どもたちを見守ってきた木は、木としての寿命を迎えたあと、楽器に生まれ変わって歌いつづけます。平和への祈りが込められた広島の木にまつわる実話が、美しい絵とともに一冊の絵本になりました。読み聞かせにもぴったりです。読み聞かせには小学校低学年から サイズ:21×25cm 本文:32頁
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自分の薬をつくる
¥1,650
自分の薬をつくる 坂口恭平 著 晶文社 ISBN:978-4-7949-7184-5 自殺願望の人からの電話を24時間受ける「いのっちの電話」という活動を始めて、おそらく2万人の話を聞き続けている著者の新刊。様々な悩みを抱えている人の話を聞くワークショップという設定で読み物としても面白い。自らも躁鬱病と向き合いながら生活してきた経験を踏まえて、現代に生きる術を提示したこの本は何かに悩んでいる人のヒントになるかもしれない。 サイズ:13×19cm 本文:289頁
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【百書店大賞2020】出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと
¥1,430
出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと 花田菜々子著 河出書房新社 ISBN:978-4-309-02672-5 WEBマガジン「温度」で連載され大反響を呼んだエッセイが遂に書籍化! 書店員として膨大な本の知識を持つ著者が、離婚の危機を抱えながらも不特定多数の相手に合いそうな本を勧めるという「修行」を自らに課す。驚きと不安がないまぜになった日々の先に著者が見いだしたものとは。ノンフィクションとして秀逸であるだけでなく、ブックガイドとしても楽しめる一冊。 ※新刊のお取り扱いのため、定価で販売しています。 本文221頁 サイズ:13×19 【百書店大賞2020】にて、当店が推薦した本です。単行本のご案内になります。
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ぶーらんぶーらん(サイン本)
¥1,320
(著者サイン本) うさぎのギーギとあそぼう ぶーらんぶーらん (1歳からのおやすみ絵本) さく ミヤタタカシ エンブックス ISBN978-4-8021-3191-9 2020年7月7日発売 ※こちらは著者サイン本です。ご注文前にご確認ください。 お子様やお父様お母様に大人気の絵本です! おひざの上で一緒に読み聞かせをしてあげてください。 ~出版社サイトより~ ちいさな黒うさぎのギーギはなんでも「やってみたい」の真っ盛り。 ブランコに乗って「ぶーらん ぶーらん」と遊んでみては「どってーん」と盛大に転び、かと思うと次はまた違う乗りものへ興味のままに向かいます。 そして、思いっきり遊んだあと、ギーギは「すーすー」と気持ち良さそうに眠ります。 ☆作者紹介 ミヤタ タカシ 2005年、広島市立大学 芸術学部 デザイン工芸科卒業。 2016年より本格的にイラストレーターとして活動開始。 フェルトペンを使ったイラストレーションを得意とし、2019年度「ボローニャ国際絵本原画展」に入選。 同展のコンセプトを伝えるヴィジュアル・アイデンティティのイラスト候補者3名にも選出された。 お菓子未来チケットのイラストなどを手掛けている。 本作が、一般販売絵本としてのデビュー作となる。 ハードカバー絵本 サイズ:18.6×18.6cm 本文:24頁
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【古本】花の野歩帳~広島と中四国三山の自生植物
¥1,200
【古本】花の野歩帳~広島と中四国三山の自生植物 中国新聞社 2001年初版 定価:2,000円+税 状態:表紙カバーに細かいスレキズありますが、シミなどもなく古本としてはいい状態 野歩帳は「やぼちょう」と読む。 野歩き帳の意味で、元中国新聞社カメラマンの友谷敏雄さんが付けたそうだ。 1995~2000年にかけて中国新聞夕刊に連載されたものをまとめた1冊。 当時と今とでは地形も気候も異なる場所もあることは想像に難くなく、取材当時に撮影した植物が絶えた可能性もある。毎年見る野の花が、いつまでもそこにあるとは限らないことに思いを馳せる読者も多いだろう。「中四国三山」とは、大山・剣山・石鎚山のことで、どの山もたやすく登れる山ではないだけに、この本におさめられた植物の写真もまた貴重である。 サイズ:B5判 並製 本文:178頁
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野中モモの「ZINE」小さなわたしのメディアを作る
¥1,650
野中モモの「ZINE」小さなわたしのメディアを作る 野中モモ 著 晶文社 ISBN:978-4-7949-7171-5 ZINEは楽しい。子どもの頃の学級新聞や家族ニュースに始まり、同人誌即売会でやり取りされる冊子まで、内容も形態も多岐にわたるZINEの魅力を、自身もZINEを作りZINEを販売する立場からひもとき、紹介した1冊。実際にZINEを発行している人へのインタビューや全国のZINEの集い・イベントも掲載。 サイズ:15.5×21.7cm 本文:145頁
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キネマの玉手箱
¥1,650
キネマの玉手箱 大林宣彦 著 ユニコ舎 ISBN:978-4-9911368-01 2020年4月発刊 2020年4月に亡くなられた映画監督 大林宣彦さんのメッセージ集。 映画を愛し平和を訴え続けた巨匠の温かい語り口は今も聞こえてくるようです。 癌との闘いを綴った「生命の章」は圧巻。 監督お勧めの映画ガイドも楽しめます。 是枝裕和監督が一文を寄せられています。 サイズ:13×19cm 本文:200頁