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三酒三様(リトルプレス)
¥1,100
三酒三様(リトルプレス) 浅沼シオリ、早乙女ぐりこ、武塙麻衣子共著 印刷所:グラフィック 2023年5月21日発行 B6変形 62ページ 日記リトルプレスシリーズが大人気の武塙麻衣子さん、「かわいいワンカップ手帖」というZINEを発行している浅沼シオリさん、「東京一人酒日記」等の日記エッセイ本を発行してる早乙女ぐりこさん。ゴキゲンな三人のお酒大好きユニットによる酒アンソロジー。 ☆再入荷しました!
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ひつじがびより 1
¥600
ひつじがびより 1 深夜2時 著 B6 28ページ 福岡のブックバーひつじがに集まる人々の生態をぬるく描いたコミック。読み終わった時すぐに行きたくなります。
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ゴミ処理場の静と動~広島大阪ミラクルルート
¥660
リトルプレス ゴミ処理場の静と動~広島大阪ミラクルルート わたのはらさゆ 2019年11月24日発行 A5判 60頁 「leftlight」名義で文学フリマなどに参加されている、わたのはらさゆさん発行のリトルプレスです。 大阪にある奇天烈なゴミ処理場を巡る家族旅行は、寄り道遠回りの大移動。 へんてこりんな旅行記かと思いきや、著者と一緒に旅をしているような臨場感と広島と大阪のゴミ処理場の比較考察で締めくくられる。また最初から読みたくなるエッセイです。 写真も豊富で楽しい。 広島市衛生局中工場が豊富な写真と共に紹介されています。映画「ドライブマイカー」のロケ地として使われた建物です。
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らしくないミュージアム
¥660
らしくないミュージアム わたのはらさゆ著 2022年11月27日初版 A5判 41ページ リトルプレス作家の、わたのはらさゆさん最新刊。 広島の3つの美術館を訪問し、都市と人と美術館について深く考察した一冊。 広島在住の方にも未知の美術館があります。 県外の方もぜひ訪ねてみてください。 カラー写真多数。 既刊も揃っております。
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球場という名の劇場 (リトルプレス)
¥770
球場という名の劇場(リトルプレス) わたのはらさゆ 著 A5版 オールカラー 62ページ 2021年11月28日発行 初版 「ゴミ処理場の静と動」「敢えてここでいただきます」に次ぐ、わたのはらさゆさんの新刊。 今回の主役は、広島県民心のオアシス「広島市民球場」! ~目次(一部抜粋)~ 初めての広島市民球場 エッセイ(実録球場)バイトの日々 エッセイ レディースナイター 写真 引退試合 佐々岡最後の日 レポート 広島市民球場でのライブと時間のデザイン 写真 球場今昔etc. ~裏表紙より~ 学生時代のアルバイト、 会社員時代のアフター5や休日、 酒場の噂話、人との何気ない会話 いつもそばに広島市民球場があった。 市民の一番身近なレジャーといえる球場。 旧球場の最後の姿、そして新球場の完成。 歴史、建築、人間模様 エッセイとレポートで見つめ直す 建築物としての新旧市民球場。 秘蔵写真とエピソード満載、一冊まるごと新旧広島市民球場!
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収集百貨3(リトルプレス)
¥1,100
収集百貨3 企画・編集・撮影・デザイン 四匹 2023年4月30日発行 A5判 36ページ フルカラー 空き缶、プラスチック、封筒の裏、マグネット・・・収集道に終わりはないのです。 文字のない写真集ZINE「収集百貨」の最新刊です。 お楽しみのオマケも健在♪ 何度でも楽しめる1冊です。
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収集百貨(リトルプレス)
¥1,078
収集百貨(リトルプレス) 企画・編集・撮影・デザイン 四匹 2021年3月30日 第3刷 マグネットや空き缶、請求書の封筒…4人のコレクターによる写真集ZINE(リトルプレス)。「なんとなく捨てられない」気持ちが、ある時意思を持って「収集家(コレクター)」になったはず。その心境の変化はどこにあったのか、テキストのない本だけに想像力を掻き立てられます。1冊ごとに違う収集品のオマケが付いているのも楽しい。 オールカラー 36ページ A5判
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収集百貨 別冊 雑がみ手帖(リトルプレス)
¥880
収集百貨 別冊 雑がみ手帖(リトルプレス) matsuko 38ページ B6 オールカラー 病みつきになる方続出!の楽しいZINE「収集百貨」別冊「雑がみ手帖」です。 何度見ても楽しい発見がある、文字のない写真だけで構成された本です。 紙も積もればZINEになる! 紙は細部に宿る…(さらば断捨離) 拾う紙あれば、捨てる紙なし! 「紙のカケラ」のオマケつき! オマケは一冊ごとに違います。お楽しみに!
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ちゃぶ台 10号
¥1,980
ちゃぶ台 10号 株式会社ミシマ社 2022年12月18日発行 A5判変形 185ページ ミシマ社が発行する”生活社のための総合雑誌”「ちゃぶ台」の10号です。 特集は「母語ボゴボゴ、土っ!」 母国語ではなく母語。 「国」というシステムをあえて挟まない自由に言葉を操る人、方言、言葉を伴わないコミュニケーション、などなど錚々たる執筆者による1冊。 表紙イラストは益田ミリさん。 【執筆者】 益田ミリ ウスビ・サコ 津村記久子 伊藤亜紗 三好愛 斉藤倫 いしいしんじ 齊藤陽道 土井善晴 榎本俊二 藤原辰史 平澤一平 中村明珍 宮田正樹 滝口悠生 内田健太郎 寄藤文平 (順不同・敬称略)
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圏外編集者
¥924
圏外編集者 都築響一著 ちくま文庫 株式会社筑摩書房 ISBN:978-4-480-43819-5 2022年5月10日発行 268ページ 映画監督を選んで映画を見る人がいるように、編集者を選んで本を買う人がいてもいい。 そのくらいに、都築さんが世に出した本はユニークかつ鋭い審美眼で作られています。 本書は、2015年12月に朝日出版社から発売された単行本に文庫版あとがきを加えて出版された1冊。「役に立たない本」であると帯に著者の一文があるが、その予想を裏切る勢いで中国版韓国版として翻訳され、今も読まれている。雑誌の編集者からキャリアをスタートさせた著者は、やがて経費節減の意味もありカメラを手にするようになる。旅をしながら本にまとめた「ROADSIDE JARAN 珍世界紀行 日本編」で第23回木村伊兵衛賞を受賞しているのだから、ただの編集者ではない。本書にも図版が多数収録されており、エッセイとしてはもちろん本の好きな人にはたまらない内容です。
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ガケ書房の頃完全版 そしてホホホ座へ
¥880
ガケ書房の頃完全版 そしてホホホ座へ 山下賢二 著 ちくま文庫 ISBN:978-4-480-43753-2 文庫版 282ページ 夏葉社刊の名著「ガケ書房の頃」に加筆、増補を加え、同書の初回特典冊子に掲載された文章を収録した正に「完全版」 一人の青年が波乱に満ちた青春時代を経て辿り着いた書店経営。そこでも新たな試練や苦労、人々との出会いや交流があり、やがて一本の揺るぎない道へと繋がって行く。 懐かしくて甘くて苦い青春記。 解説:武田砂鉄(ライター)
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喫茶店で松本隆さんから聞いたこと
¥1,540
喫茶店で松本隆さんから聞いたこと 山下賢二 株式会社夏葉社 2021年7月16日発売 ISBN:978-4-904816-37-0 サイズ:新書判 本文:116頁 京都で書店ホホホ座浄土寺店を営む山下賢二さんが松本隆さんのインタビューを纏めた一冊。対談ではなく、聞き書に近い文章で淡々と綴られています。語り言葉とは思えない無駄のない言葉の数々は、数多の名曲の歌詞を生み出した松本さんでなくては語れない、それ自体が作品のようです。
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【百書店大賞2020】出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと
¥1,430
出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと 花田菜々子著 河出書房新社 ISBN:978-4-309-02672-5 WEBマガジン「温度」で連載され大反響を呼んだエッセイが遂に書籍化! 書店員として膨大な本の知識を持つ著者が、離婚の危機を抱えながらも不特定多数の相手に合いそうな本を勧めるという「修行」を自らに課す。驚きと不安がないまぜになった日々の先に著者が見いだしたものとは。ノンフィクションとして秀逸であるだけでなく、ブックガイドとしても楽しめる一冊。 ※新刊のお取り扱いのため、定価で販売しています。 本文221頁 サイズ:13×19 【百書店大賞2020】にて、当店が推薦した本です。単行本のご案内になります。
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野中モモの「ZINE」小さなわたしのメディアを作る
¥1,650
野中モモの「ZINE」小さなわたしのメディアを作る 野中モモ 著 晶文社 ISBN:978-4-7949-7171-5 ZINEは楽しい。子どもの頃の学級新聞や家族ニュースに始まり、同人誌即売会でやり取りされる冊子まで、内容も形態も多岐にわたるZINEの魅力を、自身もZINEを作りZINEを販売する立場からひもとき、紹介した1冊。実際にZINEを発行している人へのインタビューや全国のZINEの集い・イベントも掲載。 サイズ:15.5×21.7cm 本文:145頁
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〆切本2
¥2,530
〆切本2 左右社 2017年10月刊 ISBN:978-4-8528-177-4 今も昔も〆切にあたふたする文筆家は多いはず、泣けて笑えて役に立つ〆切エピソードのアンソロジー。待望の第2集。 〈目次より〉 1.今に死ぬ、どうしても書けぬ 2.編集者はつらいよ 3.〆切タイムスリップ 4・助けておくれよ、家族 5・〆切幻覚作用 6・それでも、〆切はやってくる 7.〆切の刑 店舗販売と併用のため、万一品切の場合はご連絡の上キャンセルさせていたただきます。 サイズ13×18×3cm 本文386頁+おまけマンガ4P(堀道広) ※新刊のお取り扱いです。定価で販売しています。
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今日の人生
¥1,650
今日の人生 益田ミリ著 ミシマ社 ISBN:978-4-903908-94-6 等身大のエッセイが大人気の益田ミリさん、最新のコミックエッセイ。 毎日のささいな出来事が私の人生を作っていくー共感する読者続出! ぜひ読んでみてください。 ビビットな表紙と色紙を使った本文もポップでキュート。 サイズ:12.9×18.8×1.7cm 本文 236頁 店舗と併売のため、万一品切の場合はご連絡の上キャンセルさせていたただきます。 ※新刊のお取り扱いのため、定価で販売しています。
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ナスカイ
¥2,195
ナスカイ 梅 佳代著 亜紀書房 ISBN:978-4-7505-1504-5 全寮制の中高一貫男子校、那須高原海城中学校・高等学校。写真家の著者が訪れたのは2010年のことだった。それから東日本大震災を経て学校は遂に閉校へ。瑞々しい青春を駆け抜ける少年たちと学校の記憶。KOKUYO特別協力!キャンパスノート仕様です。 サイズ:18×25.2×0.8cm 店舗と併売のため、万一品切の場合はご連絡の上キャンセルさせていたただきます。 ※新刊のお取り扱いのため、定価で販売しています。