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酒場の君 2
¥880
酒場の君 2 武塙麻衣子著 2024年3月18日発行 印刷 ちょ古っ都製本工房 A6サイズ 80ページ 前回「酒場の君」が大好評だった作家・エッセイストの著者によるリトルプレス。 関東近郊をはじめ、美味しい店に行っては酒と料理を楽しむ。 カウンターに並ぶメニューの向こうにお店で働く人の姿を活写し、味まで伝わってくるような美味しそうな料理の数々。 著者ならではの酒場の流儀にも注目したい1冊。 初回入荷は全てサイン入りです。お早めにお買い求めください。 〈著者より〉 今回本に登場するお店は、全部で19店。 東京は上板橋、渋谷、新小岩、秋葉原、大門、自由が丘、中目黒、湯島、蒲田。 神奈川は阪東橋、野毛、横浜、川崎、武蔵小杉。 松本、名古屋、京都の居酒屋を巡りました。
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酒場の君(リトルプレス)
¥880
酒場の君(リトルプレス) 武塙麻衣子著 2023年4月16日発行 印刷 ちょ古っ都製本工房 文庫サイズ 80ページ 作家・エッセイストの著者によるリトルプレス。 全て著書サイン入りです。 ◎著者より 好きな飲み屋さん19軒を昨年秋から半年かけて巡って書いた話+「酒場の君」というエッセイ1本です。 限定5冊、再入荷しました。
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自炊者になるための26週
¥2,178
自炊者になるための26週 三浦哲哉著 朝日出版社 2023年12月25日 初版第2刷 映画研究者である著者による、半年間(26週)の料理メソッド。 感覚を底上げする「名曲」のようなレシピ40以上。巻末にブックガイド付き。 料理の写真はなく文章だけで味を表現する、料理エッセイとしても秀逸の1冊。
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まぼろしの枇杷の葉蔭で 祖母、葛原妙子の思い出
¥1,760
まぼろしの枇杷の葉蔭で 祖母、葛原妙子の思い出 金子冬実著 書肆侃侃房 2023年9月2日初版第1刷 戦後の短歌史を代表する歌人の孫として生まれた著者が、家族の目を通して類まれなる歌人の側面を綴ったエッセイ。
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旅の彼方
¥1,760
旅の彼方 若菜晃子著 アノニマ・スタジオ 2023年12月23日 初版第1刷 「街と人のあいだ」をテーマにした小冊子「murren」編集・発行人でありエッセイストである著者の旅の随筆集。 ~目次より~ 旅の空 ロシア・カムチャツカのおばさん 英国 湖水地方の秋 旅と書物 忘れじの味 タイの午後 人々の街角 旅のあとさき 南アフリカの籠
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転職ばっかりうまくなる
¥1,760
転職ばっかりうまくなる ひらいめぐみ 百万年書房 2023年12月23日 初版 四六判 219ページ 20代で転職6回、圧倒的成長をしたくない人のための、ドタバタ転職のすすめ。
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本は眺めたり触ったりが楽しい
¥880
本は眺めたり触ったりが楽しい 青山南 著 絵・阿部真理子 ちくま文庫 2024年2月10日 第1刷 1997年に「眺めたり触ったり」のタイトルで出版された名著が文庫化。 文庫化にあたり、加筆修正されています。 名翻訳家であり名エッセイストでもある著者の、本に対するあふれんばかりの愛情がほとばしる1冊。
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さびしさについて
¥902
さびしさについて 滝口悠生・植本一子共著 ちくま文庫 2024年2月10日第1刷 朝日新聞朝刊「折々のことば」にも取り上げられた自主制作本を文庫化。 家族のこと、社会のこと、文章を書くこと、写真家と小説家の往復書簡集。 文庫化にあたり、新たな2往復の手紙と、解説を収録。
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これまでの経済で無視されてきた数々のアイデアの話
¥2,310
これまでの経済で無視されてきた数々のアイデアの話 イノベーションとジェンダー カトリーン・キラス=マルサル著 山本真麻 訳 2023年8月30日発行 河出書房新社 四六判 299ページ なぜ車輪の発明からスーツケースにキャスターがつくまで、5000年も要したのか? 150年前、電気自動車が普及しなかったのはなぜか? 人類にチェスで打ち勝った機械が、洗濯物すらたためないのはなぜか? 技術革新でたやすく解決できるはずの数々のアイデアが、企業の成長を無視してまで実現されなかった理由をジェンダーの目線で読み解く画期的な一冊。
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敢えてここでいただきます 2
¥660
敢えてここでいただきます 2 わたのはらさゆ 著 2024年2月25日発行 A5サイズ 42ページ 「ブランチヒロシマ」「ゴミ処理場の静と動」「らしくないミュージアム」など、地元広島などの色んな場所に出かけて考察を続ける著者の新刊。 今度はめったに入れないあの場所で、お店で、今度は空の上で? 読んでいくうちに、著者と一緒に旅をしているような臨場感にハマります。 【ご購入特典】書き下ろしエッセイ付きフリーペーパー
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敢えてここでいただきます(リトルプレス)
¥550
敢えてここでいただきます(リトルプレス) わたのはらさゆ 著 自由に旅することが叶わなくなった2020年、「ブランチヒロシマ」「ゴミ処理場の静と動」を出版してきた著書が「本の上で自由に旅を楽しんでもらいたい」というコンセプトのもとに書いた一冊。滅多に入れないディープな場所や苦笑してしまう秘密のスポット、一度は行ってみたいあの場所など盛り沢山の内容ながら、フィールドワークに挑み続ける姿勢はぶれていない。 【ご購入特典】書き下ろしエッセイを収録したフリーペーパー サイズ:A5 42頁
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ゴミ処理場の静と動~広島大阪ミラクルルート
¥660
リトルプレス ゴミ処理場の静と動~広島大阪ミラクルルート わたのはらさゆ 2019年11月24日発行 A5判 60頁 「leftlight」名義で文学フリマなどに参加されている、わたのはらさゆさん発行のリトルプレスです。 大阪にある奇天烈なゴミ処理場を巡る家族旅行は、寄り道遠回りの大移動。 へんてこりんな旅行記かと思いきや、著者と一緒に旅をしているような臨場感と広島と大阪のゴミ処理場の比較考察で締めくくられる。また最初から読みたくなるエッセイです。 写真も豊富で楽しい。 広島市衛生局中工場が豊富な写真と共に紹介されています。映画「ドライブマイカー」のロケ地として使われた建物です。
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らしくないミュージアム
¥660
らしくないミュージアム わたのはらさゆ著 2022年11月27日初版 A5判 41ページ リトルプレス作家の、わたのはらさゆさん最新刊。 広島の3つの美術館を訪問し、都市と人と美術館について深く考察した一冊。 広島在住の方にも未知の美術館があります。 県外の方もぜひ訪ねてみてください。 カラー写真多数。 既刊も揃っております。
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球場という名の劇場 (リトルプレス)
¥770
球場という名の劇場(リトルプレス) わたのはらさゆ 著 A5版 オールカラー 62ページ 2021年11月28日発行 初版 「ゴミ処理場の静と動」「敢えてここでいただきます」に次ぐ、わたのはらさゆさんの新刊。 今回の主役は、広島県民心のオアシス「広島市民球場」! ~目次(一部抜粋)~ 初めての広島市民球場 エッセイ(実録球場)バイトの日々 エッセイ レディースナイター 写真 引退試合 佐々岡最後の日 レポート 広島市民球場でのライブと時間のデザイン 写真 球場今昔etc. ~裏表紙より~ 学生時代のアルバイト、 会社員時代のアフター5や休日、 酒場の噂話、人との何気ない会話 いつもそばに広島市民球場があった。 市民の一番身近なレジャーといえる球場。 旧球場の最後の姿、そして新球場の完成。 歴史、建築、人間模様 エッセイとレポートで見つめ直す 建築物としての新旧市民球場。 秘蔵写真とエピソード満載、一冊まるごと新旧広島市民球場!
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アルテリ17号
¥1,320
熊本発の文芸誌アルテリ最新号です。 アルテリ17号 発行 アルテリ編集室 2024年2月22日発売 A5判 138ページ ◎執筆者 石牟礼道子▶︎渡辺京二▶︎谷川俊太郎▶︎池澤夏樹▶︎吉本由美▶︎坂口恭平▶︎藤原辰史▶︎磯あけみ▶︎ゆうた▶︎水野小春▶︎浪床敬子▶︎田尻久子 アルテリは、熊本の橙書店店主・田尻久子さんを中心に発行されている文芸誌です。熊本ゆかりの方々が寄稿しておられます。
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俳句+エッセイ 月とサングラス
¥880
SOLD OUT
俳句+エッセイ 月とサングラス 巽(ミヤモト ヒロミ)著 発行 こばこ舎(ホリデイ書店) 2024年2月25日発売 A6 72ページ 店主の第一句集です。 毎日更新される俳句コンテンツ『今日の一句』。四季折々の風物と移りゆく街の匂い、そして古書店の日々を詠んでいます。 500句余りの中から厳選した句に未発表句を加えました。巻末に書き下ろしエッセイを収録。手のひらサイズの小さな本ですので、鞄に忍ばせて街の中や旅先で読んでいただきたいです。 掲載句(抜粋) 地下街に鳩迷い来て冴返る 漱石は売れてゆきたり雲の峰 希うほど甘くなし通草の実 禍福はミルフィーユのごと冬の雲 古書の箱積んで重ねて去年今年
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雑誌 路上の抵抗誌 創刊号
¥1,320
雑誌 路上の抵抗誌 創刊号 企画・編集 上田由至 古今東西における路上での生活実践を見聞し、路上をめぐるさまざまな表現を集めることを目的とした雑誌。創刊号では「路上空間を歩くこと」をテーマに、総勢18名の論考、エッセイ、小説、詩、インタビュー、ロードムービー&ブックレビュー、絵などを収録。読み応えのある一冊。 B5 88ページ
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ひつじがびより 1
¥600
ひつじがびより 1 深夜2時 著 B6 28ページ 福岡のブックバーひつじがに集まる人々の生態をぬるく描いたコミック。読み終わった時すぐに行きたくなります。
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不在日記(リトルプレス)
¥1,100
不在日記(リトルプレス) サトーカンナ著 A5判 71ページ 2023年7月29日から8月14日までの日記をまとめた一冊。タイトルの通り、パートナーのいない17日間、著者は旅行に行き実家で過ごし家族と時には友人と笑い合い美味しいものを食べたりする。 日記でありながら、どこかパートナーへの書簡のようにも思え、読後しみじみと日常の幸せを噛みしめるだろう。 ☆再入荷しました!
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祖母姫、ロンドンへ行く!
¥1,760
SOLD OUT
祖母姫、ロンドンへ行く! 椹野道流著 小学館 2023年4月20日 256ページ 正月の親戚の集まりで英国留学の思い出話を披露した孫娘(著者/作家)に、祖母が「一度でいいからロンドンに行きたい、お姫様のような旅をしたい」と告げたことから、一族総出で支援する5泊7日の豪華イギリス旅行が決定!大英博物館、ロンドン塔、ハロッズにフォートナム&メイソン、ロンドン三越にオリエント急行、5つ星ホテルのおもてなし、そして憧れのアフタヌーンティー……初めての祖母とのふたり旅は、楽しみもトラブルも山盛りで毎日が刺激的!笑って泣けて、じんわりくる極上のエッセイ体験を。表紙は「90歳セツの新聞ちぎり絵」で大注目!木村セツさんのちぎり絵です。
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戦う姫、働く少女
¥990
戦う姫、働く少女 河野真太郎著 ちくま文庫 2023年9月7日 ポップカルチャーには現代女性の働きかたが反映されている―。異性愛と家父長制を否定した『アナと雪の女王』や、アイデンティティの労働がいかなるものかを示した『魔女の宅急便』、「無賃家事労働」の問題をラブコメにおとしこんだドラマである『逃げるは恥だが役に立つ』など、数々の映画やドラマを縦横無尽、クリアに論じた文芸批評を大幅増補・改訂して文庫化。
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ぼくのコーヒー地図
¥2,420
ぼくのコーヒー地図 岡本仁著 平凡社 2023年9月 328ページ 雑誌『relax』の元編集長でインスタグラム4万人超のフォロワ―を持つ編集者が全国のお気に入りのカフェ・喫茶店166軒を紹介 珈琲好きな方にぜひ!
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りんごかもしれない
¥1,540
りんごかもしれない ヨシタケシンスケ著 ブロンズ新社 2023年12月10日 第100刷 ヨシタケシンスケの発想えほんシリーズ第1弾。 発売から10年、当店でもロングセラーの絵本です。 一個のりんごからどんどん広がる発想、子どもも大人も夢中になる。ぜひ一家に1冊。 ※写真とは帯が違う場合があります。
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ねこのゆめ
¥1,760
ねこのゆめ 荒井良二著 NHK出版 2023年6月23日 A4変形 32ページ 【出版社より】 行きたい場所、なりたい自分、会いたい人。 毎日ねこたちは、まだ行ったことのないどこか、待っているであろう会いたい誰かをゆめ見てる。家ねこも、街ねこも、そして人間も、楽しい未来に思いを馳せて。 想像することの楽しさや未来に続いていく希望を、温もりあふれる絵と心地よい言葉で紡いだ、荒井良二初めての「ねこ」の絵本。