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雑誌『雑居雑感』3号
¥1,000
『雑居雑感』3号 尾道の古本屋「弐拾dB」(ニジュウデシベル)発行の雑誌「雑居雑感」最新号です。 特集 島へ 三つの地域の島について綴られた文章。読後きっと旅に出たくなります。 田中謙太郎 「彷徨う船」-広島県因島 中尾圭 「ざらざらした未来へ向かうための聞き書き」-広島県横島 兒玉真太郎 「離れたところを想像していたい」-長崎県池島 「雑居雑感」3号 特集 島へ 表紙 寺坂早耶香 企画編集 弐拾dB デザイン 紙作室そえがき 2023年10月 1000円 白黒P75 ※一部版元より引用転載しております。
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雑居雑感 第2号
¥1,000
雑居雑感 第2号 製パン所と鉱泉所 文 田中謙太郎 企画・編集・発行 弐拾㏈ 2022年3月12日 尾道の古本屋「弐拾㏈(ニジュウデシベル)」発行の雑誌「雑居雑感」第2号です。 前号は街の古い記憶を辿る内容でしたが、今回は尾道の向島で今も営業を続けている伝統ある二つの事業所が取り上げられています。時代の変遷と共に変わりゆく街とその姿、変わらない人情と人の営みを、取材に基づいて書かれています。
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雑居雑感 Vol.1(創刊号)
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尾道にある、深夜だけ開いている古本屋「弐拾dB」(ニジュウデシベル)発行の雑誌「雑居雑感」創刊号。 。 広島県内有数の観光地であり映画ロケ地としても名高い尾道。しかし、そこにはかつて終戦後生まれたバラック街のようなマーケットが二つ存在していた。 高度成長期の波に押され、やがて消えていた数多の街並みと同じように、人々が集い日々の暮らしが営まれたその街の記憶を掘り起こした1冊。 貴重な写真の数々と、田中謙太郎さんによる緻密な取材に基づいた文章が街の息吹を伝えている。 文:田中謙太郎 企画・編集:弐拾bB 表紙:多田朱里 デザイン:紙作室そえがき サイズ:A5変形 並製 本文:51頁 令和5年10月15日 第3版 再入荷しました。