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アルテリ20号
¥1,320
熊本発の文芸誌『アルテリ』20号です。 発刊から10年。積み上げてきた歴史の重みを感じる1冊。ぜひお手元に。 バックナンバーもあります。一緒にご注文ください。 カテゴリーおすすめ新刊書ー雑誌リトルプレスーアルテリ で検索出来ます。 アルテリ 20号 発行 アルテリ編集室 発行日 2025年8月15日 A5サイズ 138ページ 表紙 坂口恭平
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の(福音館書店の絵本)
¥2,200
の(福音館書店の絵本) junaida著 福音館書店 2025年6月5日 第15刷 B5変型 78ページ めくるめく色彩の魔術師、junaidaによる絵本。丁寧に描き込まれた絵と不思議な味わいの文章がページをめくるわくわく感を誘います。手ごろなサイズでプレゼントにもおすすめ。
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図書館のお夜食
¥1,760
図書館のお夜食 原田ひ香著 ポプラ社 2023年7月12日 第3刷 四六判 321ページ 東北の書店に勤めるもののうまく行かず、書店の仕事を辞めようかと思っていた樋口乙葉は、SNSで知った、東京の郊外にある「夜の図書館」で働くことになる。そこは普通の図書館と異なり、開館時間が夕方7時~12時までで、そして亡くなった作家の蔵書が集められた、いわば本の博物館のような図書館だった。まかないとして”実在の本に登場する料理”が出てくる夜の図書館で働き始める乙葉だったがー。食×本×仕事を描いた長編小説。
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あさ酒
¥1,760
あさ酒 原田ひ香著 祥伝社 四六判 280ページ 2024年10月20日 初版 26歳で、派遣社員で、婚約破棄されて……。 失意の恵麻に希望の手を差し伸べたのは祥子だった。 〈見守り屋〉見習いの夜勤明け、ほっと一息つく朝の一杯が 恵麻に一歩踏み出す力をくれる。 大人気『ランチ酒』シリーズの新章!
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なつだね
¥1,870
なつだね 合田里美著 岩崎書店 2025年6月30日 初版第1刷 A4変形判 32ページ 谷川俊太郎との絵本『ぼく』などで知られる人気イラストレーターによるオリジナル絵本。 初夏の鎌倉を舞台に描く、みずみずしい喜びに満ちた1冊。プレゼントにも。
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ブランチヒロシマ BRANCH_HIROSHIMA 1~3 3冊セット
¥990
ブランチヒロシマ BRANCH_HIROSHIMA 1~3 3冊セット わたのはらさゆ 著 liftright 発行 A5サイズ 1 40ページ 2&3 42ページ 各330円の3冊セット ※分冊はありません 広島の過去と現在を観察する ブランチヒロシマ リトルプレス作家のわたのはらさゆさんが、広島の街を取り上げて写真と文章で紹介する人気の冊子です。 〈内容〉 Vol.1 かつてそこにあった街 広島駅周辺 京橋会館 横川駅 ゴッドバーガーの思い出 広島西飛行場 Vol.2 暮らすように旅する土橋 書店・生花店・鮮魚店・喫茶店・銭湯・カフェ 土橋商店街 音屋本舗 Vol.3 移動手段が旅になる 街を飛び出して、広島~尾道 豪華列車の旅 芸備線~可部線 徒歩乗り換え大作戦 広島港発 無意味に意味がある周遊ツアー 2019年から現在(2025)まで版を重ねているリトルプレスのシリーズです。 今まで出店イベント限定で販売してきましたが、新しい試みとしてセット販売いたします。気になっていた方、この機会にぜひ。
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それでも暮らしが続くから
¥1,430
それでも暮らしが続くから 副島あすか 著 KADOKAWA A5 144ページ 2025年6月18日 シンプルな線で構成された絵で人気のイラストレーターによるコミック。 心の葛藤と折り合いをつけながら、少しずつ前を向いて生きていく。 少しだけ背中を押される、そんな1冊。
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犬(きみ)がいるから
¥990
犬(きみ)がいるから 村井理子 著 ちくま文庫 2024年12月10日 ISBN:978-4-480-43989-5 生後三ヶ月で琵琶湖のほとりにある村井さんちにやってきたのは、とにかくやんちゃで甘えん坊な黒ラブのハリー。犬を迎え入れた家族の日々と、突然の別れ。犬を愛する全てのひとに送る、名エッセイ。文庫版あとがきを増補。
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僕には鳥の言葉がわかる
¥1,870
僕には鳥の言葉がわかる 鈴木俊貴 著 小学館 ISBN 978-4-09-389184-4 2025年6月2日 第10刷 四六判 264ページ 言葉を持つのは人間だけであり、鳥は感情で鳴いているとしか認識されていなかった「常識」を覆し、「シジュウカラが20以上の単語を組み合わせて文を作っている」ことを世界で初めて解明した研究者による科学エッセイ。 ※巻頭口絵にはシジュウカラたちのカラー写真、巻末にはシジュウカラの言葉を聞ける二次元コードつき。
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財布は踊る
¥781
財布は踊る 原田ひ香 著 新潮文庫 ISBN:978-4-10-103682-3 2025年5月30日 6刷 「今よりもう少し、お金がほしい」専業主婦として穏やかに暮らすみづほ。 彼女はある夢を実現するために。生活費を切り詰め、人知れず毎月二万円を貯金していた。努力が実り、夢を実現した喜びも束の間、夫に二百万円以上の借金があることが発覚する。株での失敗、リボ払いの罠。日常に潜むお金の落とし穴からどう逃げる?切実な想いと未来への希望を描く「お金のつくりかた」超実践小説。 解説:朱野帰子(小説家)
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そういえば最近
¥1,760
そういえば最近 寺地はるな 著 U-NEXT 四六判 240ページ ISBN 9784911106334 商店街の一角にぽつんとある、元・文学スナック、現・惣菜屋「真実一路」。 町内でいま話題をさらっているのは、その店のママ・愛里須とその夫で売れない小説家・治の行方。 ある人によれば、円満離婚したらしい。 別の人によれば、妻が甲斐性なしの夫に三行半をつきつけた、という。 また他の人いわく、夫が恐妻から逃げ出した、と。 邪気のない噂が邪気混じりの噂を巻き起こしていくーー急な閉店と夫婦の蒸発についての真相とは? 今最も注目されている作家が放つミステリー仕立ての新作小説。
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純喫茶図解
¥1,650
純喫茶図解 塩谷歩波 著 幻冬舎 ISBN 9784344044258 A5 128ページ 2025年4月16日 建築の図法で描かれた緻密な純喫茶のイラストと店のメニューなどで構成された1冊。眺めるだけでも楽しい。
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よくわからないまま輝き続ける世界と
¥1,870
よくわからないまま輝き続ける世界と 古賀及子(こが ちかこ)著 大和書房 978-4-479-39452-5 2025年6月20日 初版第1刷 四六判 285ページ エッセイの名手による、2024年6月~10月、3人家族の日々の記録。 巻末に日付とタイトルを記載。
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巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある
¥1,760
巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある 古賀及子(こが ちかこ)著 幻冬舎 2025年4月15日 第1刷 ISBN 978-4-344-04422-7 四六判 224ページ 池袋、飯能、日本橋、所沢、諏訪、田園調布、高知、恐山、湯河原……。 自分の中の記憶を、街単位で遡る。そこから掘り起こされる、懐かしいだけでは片付かない、景色と感情。書き下ろし。
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好きな食べ物がみつからない
¥1,760
好きな食べ物がみつからない 古賀及子(こが ちかこ)著 ポプラ社 2024年12月25日 2刷 ISBN 978-4-591-18409-7 四六判 287ページ 「好きな食べ物を人に聞かれた時、あなたはどう答えるだろうか」 ささいな疑問から始まる食エッセイ。 エッセイの名手の手にかかるとありふれた食べ物が風味絶佳に見えてくる。読み終わった時きっと次は何を食べようかと思うこと請け合いです。
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作品集のつくりかた
¥2,420
作品集のつくりかた アートブック・ZINE・ポートフォリオ…作品を魅力的に見せる編集デザインのコツ 宮後優子著 ビー・エヌ・エヌ A5サイズ 175ページ 2025年5月15日 初版第2刷 とびきりの1冊をつくるために知っておきたい『ページ構成・編集・デザイン・造本』のノウハウ。 ◎内容 作品集ができるまで 全体の構成 中ページの編集 中ページのデザイン 表紙デザインと造本
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同人誌のデザイン 手に入れたくなる装丁のアイデア
¥2,200
同人誌のデザイン 手に入れたくなる装丁のアイデア 井上綾乃 著 ビー・エヌ・エヌ新社 ISBN:978-4-8025-1069-1 B5 168ページ 2017年11月 読者に取ってもらえるような同人誌のデザインをとことん考え追及した実用書。 デザインの基本から、豊富な作例まで紹介しています。
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自分でやってみる人のための 校正のたね
¥880
自分でやってみる人のための 校正のたね 発行者 サワラギ校正部 デザイン・組版 コバヤシタケシ 2024年2月15日 第二版 新書判 31ページ 雑誌及び書籍編集、校正者としてのキャリアも長い著者による、校正について知っておきたいことをわかりやすくまとめられた冊子。 個人で発行物を作ることの多い昨今、自分で校正する人も多いのではないでしょうか。この本がその手助けになれば幸いです。 ※お一人様一点限りです。
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些末事研究 第十号 特集「中年の十年」
¥700
香川県高松発のミニコミ誌『些末事研究』最新号です。 座談会、エッセイ、コミックなどで構成された一冊。 特集 中年の十年 A5サイズ 80ページ 【執筆者】 荻原魚雷 内澤旬子 サイトウマド 堀内正徳 鈴木潤 福田賢治 ※座談会参加者も含む 順不同
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些末事研究 第九号 特集「結婚とは何だろうか」
¥700
些末事研究 第九号 A5サイズ 83ページ 編集発行人 福田賢治 毎号ワンテーマで構成、発行されている冊子「些末事研究」9号です。 特集 結婚とは何だろうか 年齢も立場も違う書き手による「結婚とは」、メリットデメリットを語る通り一遍の切り口ではないそれぞれの思いをじっくりと。巻末の対談も興味深いです。 執筆者(敬称略) 塚田眞周博 山下陽光 石神夏希 田中昭全 サイトウマド 荻原魚雷 蓑田沙希 にしもとさほみ 鈴木潤 扉野良人 福田賢治
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些末事研究 第八号「行き詰まった時」(リトルプレス)
¥700
些末事研究 第八号 編集・発行 福田賢治 2023年2月 A5判 81ページ ミニコミ誌「些末事研究」の最新号。 多彩な書き手によるリトルプレスです。 特集「行き詰まった時」 行き詰まった時は、やり過ごすのか、またはやり過ごすことも出来なくて抗うのか。それぞれの物語がここにはあります。 ライターの荻原魚雷さん、フォークシンガーの世田谷ピンポンズさん、尾道の古本屋弐拾dBの藤井基ニさんと発行人の福田賢治さんの座談は、もがき続けた青春時代を振り返る話題もあり面白いです。 ○執筆者 山下陽光 世田谷ピンポンズ 藤井豊 サイトウマド 塚田眞周博 大阿久佳乃 蓑田沙希 鈴木潤 にしもとさほみ 齋藤祐平 中村勇亮 荻原魚雷 藤井基ニ 福田賢治 (敬称略)
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些末時研究 第七号「場所と私-私のテンポ」(リトルプレス)
¥700
些末時研究 第七号 「場所と私―私のテンポ」 編集:福田賢治 表紙写真・本文デザイン:佐々木茜 2022年5月発行 A5判 75ページ 年1回発行の文芸冊子「些末時研究」 特集:場所と私-私のテンポ 住む場所、働く場所、居場所・・・ その場所を自ら選んだのか、流れに任せてたどり着いたのか、理由は様々だが今の場所が永遠とは限らないのは皆同じ。 多彩な執筆者にも注目したい。面白いのでおすすめです。 【執筆者】 藤井基二 世田谷ピンポンズ 中村勇亮 サイトウマド 蓑田沙希 扉野良人 斎藤祐平 山下陽光 南陀楼綾繁 荻原魚雷 福田賢治
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些末時研究 第六号「途中でやめる」(リトルプレス)
¥700
些末時研究 第六号 特集「途中でやめる」 編集:福田賢治 表紙写真・本文デザイン:佐々木茜 年1回発行の文芸冊子「些末時研究」 特集:途中でやめる 「継続は力なり」というが、何かを正当な理由(学校の卒業とか)なしでやめることを「挫折」などと人生の落伍者のように言いがちである。 「途中でやめる」というファッションブランドがあって、その本なのかなと思ったが(実際、ブランドを主宰する山下氏も寄稿している)それは違いました。 多彩な執筆者によるエッセイ、コミックなど読み応えのあるリトルプレス。 【執筆者】 世田谷ピンポンズ 蓑田沙希 田中美穂 鈴木潤 サイトウマド 荻原魚雷 山下陽光 野村泰弘 福田賢治 東賢次郎 扉野良人 斎藤祐平
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AND AGAIN Vol.1(リトルプレス)
¥550
AND AGAIN Vol.1 ハーツ&マインド 著 しおまち書房 ISBN 978-4-906985-38-8 広島在住の著者が40代を機に描き続けた4コマ漫画を書籍化。 いつもの風景がちょっとだけ違って見える、生活のあるある満載の4コマとじわじわくる1ページ漫画で構成されています。