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さあ、本屋をはじめよう
¥2,200
さあ、本屋をはじめよう 町の本屋の新しい可能性 監修 和氣和氣 株式会社Pヴァイン 本屋が街から次々と消える一方で、日々新しい本屋が増えている。 この本の帯に「独立書店の時代がやってきた。」と記されているが、本当はどうだろう。全国の書店18店の店主のインタビューを交えながら、今の時代の本屋を考える本屋ライターでもある著者の最新刊。
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アルテリ 十七号
¥1,320
熊本発の文芸誌アルテリ最新号です。 アルテリ17号 発行 アルテリ編集室 2024年2月22日発売 A5判 138ページ ◎執筆者 石牟礼道子▶︎渡辺京二▶︎谷川俊太郎▶︎池澤夏樹▶︎吉本由美▶︎坂口恭平▶︎藤原辰史▶︎磯あけみ▶︎ゆうた▶︎水野小春▶︎浪床敬子▶︎田尻久子 アルテリは、熊本の橙書店店主・田尻久子さんを中心に発行されている文芸誌です。熊本ゆかりの方々が寄稿しておられます。
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俳句+エッセイ 月とサングラス
¥880
俳句+エッセイ 月とサングラス 巽(ミヤモト ヒロミ)著 発行 こばこ舎(ホリデイ書店) 2024年2月25日発売 A6 72ページ 店主の第一句集です。 毎日更新される俳句コンテンツ『今日の一句』。四季折々の風物と移りゆく街の匂い、そして古書店の日々を詠んでいます。 500句余りの中から厳選した句に未発表句を加えました。巻末に書き下ろしエッセイを収録。手のひらサイズの小さな本ですので、鞄に忍ばせて街の中や旅先で読んでいただきたいです。 掲載句(抜粋) 地下街に鳩迷い来て冴返る 漱石は売れてゆきたり雲の峰 希うほど甘くなし通草の実 禍福はミルフィーユのごと冬の雲 古書の箱積んで重ねて去年今年
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本屋になるまえに
¥1,100
東京都文京区本郷にある書店『機械書房』の店主 岸波龍さんが本屋を開くまでの日々を綴った日記。 A5サイズ 108ページ
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ひつじがの自我 濾過版
¥1,000
SOLD OUT
ひつじがの自我 濾過版 シモダヨウヘイ(ブックバーひつじが店主)著 A6 124ページ 2023年10月22日 第1刷 福岡市内にある「ブックバーひつじが」。 一度目にしたら忘れられない、この一風変わった名前のバーの店主による初エッセイ集。物件を見つけて店名を考えるエピソードから既に面白い。 「濾過版」とあるのは、初版の「無濾過版」に加筆修正されたもの。店を営みながら時折遭う災難と格闘し揺蕩うように生きる日々を味わってください。
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これはわたしの物語
¥1,925
これはわたしの物語 田尻久子著 西日本新聞社 2023年8月刊 240ページ ・出版社から 熊本の「橙書店」店主、田尻久子氏による初めての書評エッセイ集。 西日本新聞書評連載など新聞・雑誌書評(72篇)のほか、本と本屋をめぐるエッセイ(雑誌掲載文、書き下ろしエッセイ・読書日記など12篇)を併せて収録。
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本のある空間採集
¥2,750
本のある空間採集 政木哲也 著 学芸出版社 A5判、192ページ 2023年11月23日第1版第3刷 日本全国の書店・古書店・ブックカフェなどを訪ね、実測し絵に起こした労作ともいえる一冊。読んで見て楽しく実際に行ってみたくなる。今から本屋を始めたい人や絵を描く人にも参考になると思います。 ・出版社から 全国の新刊書店、古書店、私設図書館、ブックカフェ、移動書店など44件を訪ね歩き、個性豊かな空間の数々を実測採集した一冊。地方都市から都心部まで、オルタナティブな小拠点に凝縮された店主の創意工夫や地域の空き家・空きビルなどを利活用した拠点づくりに着目し、本と人とまちが織りなす空間の居心地とスケールに迫る。
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アルテリ15号
¥1,320
アルテリ15号 2023年2月22日発売 A5判 136ページ 熊本発の文芸誌「アルテリ」15号です。 先日亡くなられた作家の渡辺京二さんが、「アルテリ」の創刊号に寄せられた激励文を収録。 表紙は坂口恭平さんによるパステル象嵌。 ※今号より価格が変更になりました。 ※既刊バックナンバーあります。 ◎執筆者 石牟礼道子 渡辺京二 吉本由美 伊藤比呂美 梯 久美子 坂口恭平 ゆうた 水野小春 磯あけみ 浪床敬子 田尻久子(敬称略)
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本屋、ひらく
¥1,870
SOLD OUT
本屋、ひらく 本の雑誌 編集部 編 本の雑誌社 2023年5月27日発行 13×18.8㎝ 279ページ 表紙装画:牧野伊三夫 ここ数年、増えてきている個人で営む独立系書店。全国を四つの地域に分け、合計22店に聞いた本屋の成り立ちと背景。 書店・出版業界事情にもページを割いた一冊。本屋の仕事に興味がある人、本屋を開きたいと思っている人にもお勧めします。
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絵本のなかへ帰る 完全版
¥1,760
絵本のなかへ帰る 完全版 高村志保 著 装画 きくちちき 夏葉社 2022年12月25日発行 ISBN:978-4-904816-42-4 長野県茅野市にで「今井書店」を営む著者によるエッセイ。 31冊の絵本と児童書を、先代だったお父様の思い出や自身の半生を織り交ぜながら紹介されています。 夏葉社の別レーベル「岬書店」より部数限定で発売された本を「完全版」として発売されました。 ※高村さんの「高」ははしご高
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アルテリ 13号
¥1,100
熊本発の文芸誌 アルテリ 13号 アルテリ編集室 A5判 134ページ 渡辺京二と池澤夏樹!!夢の対談ほか、アルテリらしい読みものが揃いました。 巻末では猫の写真を特集。 なぜアルテリは猫だらけなのか? この疑問にお答えします。(チラシより) ◎執筆者 石牟礼道子 渡辺京二 池澤夏樹 吉本由美 いしいしんじ 坂口恭平 谷口絹枝 ゆうた 水野小春 磯あけみ 浪床敬子 田尻久子
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アルテリ 12号
¥1,100
熊本発の文芸誌「アルテリ 12号」 石牟礼道子さんの日記掲載と、渡辺京二さんの日記連載始まります。 表紙は11号に続き、坂口恭平さん。 猫のイメージが強いアルテリですが、今回は墨絵です。 裏表紙も素敵なのです。 豪華執筆陣に胸躍らせながら、届くのをお待ちくださいね。 (バックナンバーも在庫あります、ぜひ!) アルテリ 12号 発行 アルテリ編集室 A5判 表紙:坂口恭平(墨絵) 執筆者 石牟礼道子 池澤夏樹 伊藤比呂美 大津 円 渡辺京二 坂口恭平 吉本由美 川野太郎 黒田征太郎 盛山麻奈美 土方正志 浪床敬子 磯あけみ 田尻久子
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アルテリ 11号
¥1,100
アルテリ 十一号 2021年2月22日発行 アルテリ編集室 熊本発の文芸誌「アルテリ」 11号です。 坂口恭平さんの描いたパステル画の表紙が印象的です。 新型コロナウィルス感染症という未曽有の危機に直面した世界、それぞれの思索に思いを巡らせながらページをめくる1冊。 石牟礼道子さんの遺された日記(石牟礼道子資料保存会所蔵)など読み応えのある本です。 執筆者(敬称略) 佐々木幹郎 坂口恭平 川野太郎 渡辺京二 石牟礼道子 田尻久子 福元満治 吉本由美 小野由起子 磯 あけみ 浪床敬子 水野小春 サイズ A5 本文 172頁
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古本マニア採集帖
¥2,200
古本マニア採集帖 南陀楼綾繁(なんだろうあやしげ)著 晧星社 2021年12月15日 ISBN:978-4-7744-0750-0 四六判 271ページ 全国古書籍商組合が運営するサイト「日本の古本屋」メールマガジン人気連載を書籍化。 自他共に認める元古本マニアの著者を凌ぐマニアの人々、そのインタビューを収めた1冊。とはいえ、フィクションで描かれるような浮世離れした人はいない。そのぞれの古本との出会い、古本屋のこと、作家のエピソードや集まる一方の本のことなど読めば読むほど面白い。明日からまた古本屋に行きたくなる、そんな本です。
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読書会の教室ー本がつなげる新たな出会い 参加・開催・運営の方法
¥1,870
読書会の教室ー本がつなげる新たな出会い 参加・開催・運営の方法 竹田信弥+田中佳祐著 晶文社 2021年12月15日発売 ISBN:978-4-7949-7289-7 A5判 191ページ 東京の書店「双子のライオン堂」店主の竹田信弥氏とライター田中佳祐氏による、読書会の手引きともいえる1冊。多くの読書会を主催・参加してきた経験から、「読書会とは」「参加するには」「主催・運営するには」などについて紐解いた画期的な内容です。今から読書会に参加してみたい、自分で主催してみたいと考えている全ての方にお勧めです。
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ガケ書房の頃完全版 そしてホホホ座へ
¥880
ガケ書房の頃完全版 そしてホホホ座へ 山下賢二 著 ちくま文庫 ISBN:978-4-480-43753-2 文庫版 282ページ 夏葉社刊の名著「ガケ書房の頃」に加筆、増補を加え、同書の初回特典冊子に掲載された文章を収録した正に「完全版」 一人の青年が波乱に満ちた青春時代を経て辿り着いた書店経営。そこでも新たな試練や苦労、人々との出会いや交流があり、やがて一本の揺るぎない道へと繋がって行く。 懐かしくて甘くて苦い青春記。 解説:武田砂鉄(ライター)
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小さな声、光る棚 新刊書店Titleの日常
¥1,760
小さな声光る棚 新刊書店Titleの日常 辻山良雄 著 幻冬舎 ISBN:978-4-344-03804-2 サイズ:13.7×19.5cm 238ページ 著者は、東京・荻窪で新刊書店の店主をしている辻山良雄さん。今も幻冬舎plusで連載されているエッセイが加筆修正して単行本されました。 仕事に誠実に向き合う、当たり前のことに時には立ち止まり振り返りながら日々を紡ぐ。本に添えられた齋藤陽道さんの写真が素晴らしく、眺めるだけで満ち足りた気持ちになります。
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アルテリ 10号
¥1,100
「アルテリ」十号 アルテリ編集室 熊本発の文芸誌「アルテリ」記念すべき10号。 表紙・カットは黒田征太郎さん。 渡辺京二さんのユーモアとウィットに富んだ巻頭エッセイ、谷川俊太郎さんによる故・石牟礼道子さへの対詩、石牟礼道子さんインタビューなど、充実した内容となっています。 〈執筆者〉 石牟礼道子 渡辺京二 谷川俊太郎 黒田征太郎 冨崎哲 岡田利規 坂口恭平 島田有子 桂 ゆうた 磯あけみ 浪床敬子 田尻久子(敬称略) サイズ:A5 本文:148頁
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ぼくにはこれしかなかった。
¥1,540
ぼくにはこれしかなかった。 早坂大輔 著 株式会社木楽舎 2021年4月1日 2刷 ISBN:978-4-86324-151-0 サイズ:13×18.5㎝ 本文:221頁 盛岡の本屋「BOOK NERD」店主である著者が、書店を開くまでの半生を綴ったエッセイ。波乱に満ちた道程は平坦ではないが、自分の生き方を模索する人には響く。 巻末にブックレビューとして50冊の本が取り上げられており、楽しめます。
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みぎわに立って
¥2,090
【新刊】 「みぎわに立って」 田尻久子著 里山社 ブックデザイン:祖父江慎+根本匠(コズフィッシュ) 版画:豊田直子 熊本の橙書店店主 田尻久子さんのエッセイ集です。とても佇まいのいい本です。 西日本新聞に掲載されたものに加筆修正して本にまとめてあります。震災に見舞われた当時の様子も生々しく描かれていますが、そこから立ち直ろうとする人々に寄り添うような日々の営みが綴られています。 ※新刊のお取り扱いのため、定価で販売しています。 サイズ:13×18 本文:175頁
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アルテリ 九号
¥1,100
アルテリ 九号 アルテリ編集室 2020年2月22日発売号 熊本発の文芸誌 アルテリの最新号です。 谷川俊太郎の詩が白い表紙から始まる、異色のスタイルです。 渡辺京二インタビュー第三弾 掲載 ▲執筆者 石牟礼道子 谷川俊太郎 吉本由美 坂口恭平 豊田有希 阿部圭吾 平田洋介 磯あけみ 浪床敬子 田尻久子 ほか ※新刊のお取り扱いのため、定価で販売しています。 A5判 本文162頁
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アルテリ 七号
¥1,100
アルテリ 七号 アルテリ編集室 2019年2月22日 熊本発の文藝誌「アルテリ」七号 情報も流行も文化も何もかもが「東京発」の日常。常日頃から宝物のような本だと思ってきた。新しい本が出るたびに唸らされる。 なんといってもこのボリュームを保ち続けるのは並大抵ではないと思うのだけれど、代表の田尻さんは風のように飄々としておられる。 渡辺京二2万字インタビュー掲載 執筆者:石牟礼道子(再録) 鹿子裕文 浪床敬子 吉本由美 坂口恭平 磯あけみ 平田洋介 清田麻衣子 谷口絹枝 姜 信子 小野由紀子 大津 円 桂 田尻久子 ※新刊のお取り扱いのため、定価で販売しています。 本文:198頁 サイズ:15×21cm
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幸福書房の四十年 ピカピカの本屋でなくちゃ!
¥1,375
幸福書房の四十年 ピカピカの本屋でなくちゃ! 岩楯幸雄 著 左右社 2018年3月10日 ISBN:978-4-86528-190-3 東京都渋谷区代々木上原駅近くの新刊書店「幸福書房」 林真理子ほか多くの作家著名人からも絶大な支持を得ていたこの書店は、四十年を迎える年に惜しまれつつ閉店した。 開業から閉店に至るまでの道程と本屋という仕事にかける情熱、店主や家族の人生や顧客とのエピソードまでを綴った1冊。 「幸福書房最後の1日」を記録した附録つき。 著者の岩楯さんは、幸福書房閉店後ブックカフェ「幸福茶房」を開業されました。 ※新刊のお取り扱いのため、定価で販売しています。 本文99頁 サイズ11×18cm
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365日のほん
¥1,540
365日のほん 辻山良雄著 河出書房新社 ISBN:978-4-309-02634-3 東京荻窪の書店Title店主辻山良雄さんのブックガイド。 「考える本」「社会の本」「くらし・生活」「子どものための本」 「ことば、本の本」「文学・教養」「旅する本」「自然の本」 「アート」「漫画」の各ジャンルの本が一年365日分短い文章とともに紹介されています。取り上げられている本はどれも興味深い本ばかり、新しい本もあれば長く読み継がれている本もあります。装幀も可愛く持ち運びやすいサイズはプレゼントにもおすすめ。 ※新刊のお取り扱いのため、定価で販売しています。 本文:392ページ サイズ:11.7×15.3