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古本食堂新装開店
¥1,760
古本食堂新装開店 原田ひ香著 角川春樹事務所 2024年6月24日発行 「三千円の使い方」が大ヒット、人気作家の最新作は13万部突破した「古本食堂」の続編が登場。美味しいごはんと古本の物語ふたたび。初回限定投げ込み付録つき
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酒場の君 2
¥880
酒場の君 2 武塙麻衣子著 2024年3月18日発行 印刷 ちょ古っ都製本工房 A6サイズ 80ページ 前回「酒場の君」が大好評だった作家・エッセイストの著者によるリトルプレス。 関東近郊をはじめ、美味しい店に行っては酒と料理を楽しむ。 カウンターに並ぶメニューの向こうにお店で働く人の姿を活写し、味まで伝わってくるような美味しそうな料理の数々。 著者ならではの酒場の流儀にも注目したい1冊。 初回入荷は全てサイン入りです。お早めにお買い求めください。 〈著者より〉 今回本に登場するお店は、全部で19店。 東京は上板橋、渋谷、新小岩、秋葉原、大門、自由が丘、中目黒、湯島、蒲田。 神奈川は阪東橋、野毛、横浜、川崎、武蔵小杉。 松本、名古屋、京都の居酒屋を巡りました。
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自炊者になるための26週
¥2,178
自炊者になるための26週 三浦哲哉著 朝日出版社 2023年12月25日 初版第2刷 映画研究者である著者による、半年間(26週)の料理メソッド。 感覚を底上げする「名曲」のようなレシピ40以上。巻末にブックガイド付き。 料理の写真はなく文章だけで味を表現する、料理エッセイとしても秀逸の1冊。
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ぼくのコーヒー地図
¥2,420
ぼくのコーヒー地図 岡本仁著 平凡社 2023年9月 328ページ 雑誌『relax』の元編集長でインスタグラム4万人超のフォロワ―を持つ編集者が全国のお気に入りのカフェ・喫茶店166軒を紹介 珈琲好きな方にぜひ!
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自分のために料理を作る
¥1,870
自分のために料理を作る 星野概念 山口祐加 晶文社 2023年12月3日4刷 四六判 358ページ 料理は億劫、しかも自分のためにやる料理となるとやる気が出ない。その前に料理が苦手。できるなら避けたいけど自炊は経済的だし…。考え始めるととりとめもなく考えてしまう料理について、様々な立場の人との対話を通して見えてくるものとは。
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味つけはせんでええんです
¥1,760
味つけはせんでええんです 土井善晴著 株式会社ミシマ社 2023年11月24日 初版第2刷 「料理する」ことへのハードルって何でしょうか。 本書は、和食文化の根底にある「何もしない=素材を生かす」という考えをベースに、料理の自由と可能性、ひいては「生きる」ということについて著者の考えや思いを綴った雑文集です。
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ええかげん論
¥1,980
ええかげん論 土井善晴 中島岳志 共著 株式会社ミシマ社 ISBN:978-4-909394-76-7 四六判 190ページ 大好評を博した「料理と利他」に続く、料理研究家と政治学者による対談集第2弾。 料理、民藝、保守、仏教…様々な視点から、今を生きる私たちのベストを見つけるには。
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おむすびのにぎりかた
¥1,650
おむすびのにぎりかた 文・宮本しばに 写真・野口さとこ ミシマ社 ISBN:978-4-909394-09-5 ほかほかごはんに好きな具材を合わせるだけ。シンプルで安くて、だれにでも作れるおむすび。なのに、口にすると不思議な満足感がーーー。そこに秘められた”おむすびの心”を探りたい。(本文より) 料理家・宮本しばにと写真家・野口さとこが日本中のおいしいおむすびを訪ね歩いた3年間の記録。おむすびのレシピにも多くページを割いてあり、おなかがすいてくる1冊。 ミシマ社の「手売りブックス」シリーズ特製「手売りシール」付き。 掲載のシールとはコメントが違う場合があります。シールははがせます。 ※新刊のお取り扱いのため、定価で販売しています。 本文:164頁 サイズ:13×18.5cm