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好きな食べ物がみつからない
¥1,760
好きな食べ物がみつからない 古賀及子(こが ちかこ)著 ポプラ社 2024年12月25日 2刷 ISBN 978-4-591-18409-7 四六判 287ページ 「好きな食べ物を人に聞かれた時、あなたはどう答えるだろうか」 ささいな疑問から始まる食エッセイ。 エッセイの名手の手にかかるとありふれた食べ物が風味絶佳に見えてくる。読み終わった時きっと次は何を食べようかと思うこと請け合いです。
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酒場の君 2 (ZINE版)
¥880
酒場の君 2 武塙麻衣子著 2024年3月18日発行 印刷 ちょ古っ都製本工房 A6サイズ 80ページ 作家・エッセイストの著者によるリトルプレス。 関東近郊をはじめ、美味しい店に行っては酒と料理を楽しむ。 カウンターに並ぶメニューの向こうにお店で働く人の姿を活写し、味まで伝わってくるような美味しそうな料理の数々。 著者ならではの酒場の流儀にも注目したい1冊。 初回入荷は全てサイン入りです。お早めにお買い求めください。 〈著者より〉 今回本に登場するお店は、全部で19店。 東京は上板橋、渋谷、新小岩、秋葉原、大門、自由が丘、中目黒、湯島、蒲田。 神奈川は阪東橋、野毛、横浜、川崎、武蔵小杉。 松本、名古屋、京都の居酒屋を巡りました。
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自炊者になるための26週
¥2,178
自炊者になるための26週 三浦哲哉著 朝日出版社 2023年12月25日 初版第2刷 映画研究者である著者による、半年間(26週)の料理メソッド。 感覚を底上げする「名曲」のようなレシピ40以上。巻末にブックガイド付き。 料理の写真はなく文章だけで味を表現する、料理エッセイとしても秀逸の1冊。
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味つけはせんでええんです
¥1,760
味つけはせんでええんです 土井善晴著 株式会社ミシマ社 2023年11月24日 初版第2刷 「料理する」ことへのハードルって何でしょうか。 本書は、和食文化の根底にある「何もしない=素材を生かす」という考えをベースに、料理の自由と可能性、ひいては「生きる」ということについて著者の考えや思いを綴った雑文集です。
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ええかげん論
¥1,980
ええかげん論 土井善晴 中島岳志 共著 株式会社ミシマ社 ISBN:978-4-909394-76-7 四六判 190ページ 大好評を博した「料理と利他」に続く、料理研究家と政治学者による対談集第2弾。 料理、民藝、保守、仏教…様々な視点から、今を生きる私たちのベストを見つけるには。
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おむすびのにぎりかた
¥1,650
おむすびのにぎりかた 文・宮本しばに 写真・野口さとこ ミシマ社 ISBN:978-4-909394-09-5 ほかほかごはんに好きな具材を合わせるだけ。シンプルで安くて、だれにでも作れるおむすび。なのに、口にすると不思議な満足感がーーー。そこに秘められた”おむすびの心”を探りたい。(本文より) 料理家・宮本しばにと写真家・野口さとこが日本中のおいしいおむすびを訪ね歩いた3年間の記録。おむすびのレシピにも多くページを割いてあり、おなかがすいてくる1冊。 ミシマ社の「手売りブックス」シリーズ特製「手売りシール」付き。 掲載のシールとはコメントが違う場合があります。シールははがせます。 ※新刊のお取り扱いのため、定価で販売しています。 本文:164頁 サイズ:13×18.5cm