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アルテリ20号
¥1,320
熊本発の文芸誌『アルテリ』20号です。 発刊から10年。積み上げてきた歴史の重みを感じる1冊。ぜひお手元に。 バックナンバーもあります。一緒にご注文ください。 カテゴリーおすすめ新刊書ー雑誌リトルプレスーアルテリ で検索出来ます。 アルテリ 20号 発行 アルテリ編集室 発行日 2025年8月15日 A5サイズ 138ページ 表紙 坂口恭平
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ブランチヒロシマ BRANCH_HIROSHIMA 1~3 3冊セット
¥990
ブランチヒロシマ BRANCH_HIROSHIMA 1~3 3冊セット わたのはらさゆ 著 liftright 発行 A5サイズ 1 40ページ 2&3 42ページ 各330円の3冊セット ※分冊はありません 広島の過去と現在を観察する ブランチヒロシマ リトルプレス作家のわたのはらさゆさんが、広島の街を取り上げて写真と文章で紹介する人気の冊子です。 〈内容〉 Vol.1 かつてそこにあった街 広島駅周辺 京橋会館 横川駅 ゴッドバーガーの思い出 広島西飛行場 Vol.2 暮らすように旅する土橋 書店・生花店・鮮魚店・喫茶店・銭湯・カフェ 土橋商店街 音屋本舗 Vol.3 移動手段が旅になる 街を飛び出して、広島~尾道 豪華列車の旅 芸備線~可部線 徒歩乗り換え大作戦 広島港発 無意味に意味がある周遊ツアー 2019年から現在(2025)まで版を重ねているリトルプレスのシリーズです。 今まで出店イベント限定で販売してきましたが、新しい試みとしてセット販売いたします。気になっていた方、この機会にぜひ。
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犬(きみ)がいるから
¥990
犬(きみ)がいるから 村井理子 著 ちくま文庫 2024年12月10日 ISBN:978-4-480-43989-5 生後三ヶ月で琵琶湖のほとりにある村井さんちにやってきたのは、とにかくやんちゃで甘えん坊な黒ラブのハリー。犬を迎え入れた家族の日々と、突然の別れ。犬を愛する全てのひとに送る、名エッセイ。文庫版あとがきを増補。
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よくわからないまま輝き続ける世界と
¥1,870
よくわからないまま輝き続ける世界と 古賀及子(こが ちかこ)著 大和書房 978-4-479-39452-5 2025年6月20日 初版第1刷 四六判 285ページ エッセイの名手による、2024年6月~10月、3人家族の日々の記録。 巻末に日付とタイトルを記載。
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巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある
¥1,760
SOLD OUT
巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある 古賀及子(こが ちかこ)著 幻冬舎 2025年4月15日 第1刷 ISBN 978-4-344-04422-7 四六判 224ページ 池袋、飯能、日本橋、所沢、諏訪、田園調布、高知、恐山、湯河原……。 自分の中の記憶を、街単位で遡る。そこから掘り起こされる、懐かしいだけでは片付かない、景色と感情。書き下ろし。
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好きな食べ物がみつからない
¥1,760
好きな食べ物がみつからない 古賀及子(こが ちかこ)著 ポプラ社 2024年12月25日 2刷 ISBN 978-4-591-18409-7 四六判 287ページ 「好きな食べ物を人に聞かれた時、あなたはどう答えるだろうか」 ささいな疑問から始まる食エッセイ。 エッセイの名手の手にかかるとありふれた食べ物が風味絶佳に見えてくる。読み終わった時きっと次は何を食べようかと思うこと請け合いです。
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些末事研究 第十号 特集「中年の十年」
¥700
香川県高松発のミニコミ誌『些末事研究』最新号です。 座談会、エッセイ、コミックなどで構成された一冊。 特集 中年の十年 A5サイズ 80ページ 【執筆者】 荻原魚雷 内澤旬子 サイトウマド 堀内正徳 鈴木潤 福田賢治 ※座談会参加者も含む 順不同
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些末事研究 第九号 特集「結婚とは何だろうか」
¥700
些末事研究 第九号 A5サイズ 83ページ 編集発行人 福田賢治 毎号ワンテーマで構成、発行されている冊子「些末事研究」9号です。 特集 結婚とは何だろうか 年齢も立場も違う書き手による「結婚とは」、メリットデメリットを語る通り一遍の切り口ではないそれぞれの思いをじっくりと。巻末の対談も興味深いです。 執筆者(敬称略) 塚田眞周博 山下陽光 石神夏希 田中昭全 サイトウマド 荻原魚雷 蓑田沙希 にしもとさほみ 鈴木潤 扉野良人 福田賢治
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些末事研究 第八号「行き詰まった時」(リトルプレス)
¥700
些末事研究 第八号 編集・発行 福田賢治 2023年2月 A5判 81ページ ミニコミ誌「些末事研究」の最新号。 多彩な書き手によるリトルプレスです。 特集「行き詰まった時」 行き詰まった時は、やり過ごすのか、またはやり過ごすことも出来なくて抗うのか。それぞれの物語がここにはあります。 ライターの荻原魚雷さん、フォークシンガーの世田谷ピンポンズさん、尾道の古本屋弐拾dBの藤井基ニさんと発行人の福田賢治さんの座談は、もがき続けた青春時代を振り返る話題もあり面白いです。 ○執筆者 山下陽光 世田谷ピンポンズ 藤井豊 サイトウマド 塚田眞周博 大阿久佳乃 蓑田沙希 鈴木潤 にしもとさほみ 齋藤祐平 中村勇亮 荻原魚雷 藤井基ニ 福田賢治 (敬称略)
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些末時研究 第七号「場所と私-私のテンポ」(リトルプレス)
¥700
些末時研究 第七号 「場所と私―私のテンポ」 編集:福田賢治 表紙写真・本文デザイン:佐々木茜 2022年5月発行 A5判 75ページ 年1回発行の文芸冊子「些末時研究」 特集:場所と私-私のテンポ 住む場所、働く場所、居場所・・・ その場所を自ら選んだのか、流れに任せてたどり着いたのか、理由は様々だが今の場所が永遠とは限らないのは皆同じ。 多彩な執筆者にも注目したい。面白いのでおすすめです。 【執筆者】 藤井基二 世田谷ピンポンズ 中村勇亮 サイトウマド 蓑田沙希 扉野良人 斎藤祐平 山下陽光 南陀楼綾繁 荻原魚雷 福田賢治
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些末時研究 第六号「途中でやめる」(リトルプレス)
¥700
些末時研究 第六号 特集「途中でやめる」 編集:福田賢治 表紙写真・本文デザイン:佐々木茜 年1回発行の文芸冊子「些末時研究」 特集:途中でやめる 「継続は力なり」というが、何かを正当な理由(学校の卒業とか)なしでやめることを「挫折」などと人生の落伍者のように言いがちである。 「途中でやめる」というファッションブランドがあって、その本なのかなと思ったが(実際、ブランドを主宰する山下氏も寄稿している)それは違いました。 多彩な執筆者によるエッセイ、コミックなど読み応えのあるリトルプレス。 【執筆者】 世田谷ピンポンズ 蓑田沙希 田中美穂 鈴木潤 サイトウマド 荻原魚雷 山下陽光 野村泰弘 福田賢治 東賢次郎 扉野良人 斎藤祐平
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ここになじむ しらい弁当日記2024年4月〜9月
¥1,000
ここになじむ しらい弁当日記2024年4月~2024年9月 しらい弁当 著 B6 186ページ 2025年5月11日 毎日のお弁当作りから始まる日記の最新刊。 淡々としたようで日々は激しく動いている。 文中で出てくる本がとてもいいので、そこにも注目。 ☆おまけについて しらい弁当さんの日記に登場する本のリストを記載したフリーペーパーがおまけで付きます。文学フリマ東京(2025年5月11日)にて配布されたものと同じです。 しらい弁当さんの日記本を複数冊お買い上げの場合は1枚となります。
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棚から本が落ちる時 しらい弁当日記
¥700
棚から本が落ちる時 しらい弁当日記 しらい弁当 著 B6 112ページ 二段組 2023年3月初版 2025年3月第3刷 2022年10月~2023年3月の日記。 毎日のお弁当から始まる日記は、自分のために書いているようでもあり遠く離れている人に向けて書いているようでもある。日々の心の有り様を日記は映し出す。 ☆おまけについて しらい弁当さんの日記に登場する本のリストを記載したフリーペーパーがおまけで付きます。文学フリマ東京(2025年5月11日)にて配布されたものと同じです。 しらい弁当さんの日記本を複数冊お買い上げの場合は1枚となります。
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いつもと同じ朝がくる しらい弁当日記 2023年10月〜2024年3月
¥1,000
いつもと同じ朝がくる しらい弁当日記 2023年1月~2024年3月 しらい弁当 著 B6 183ページ 2024年12月1日 第1刷 2021年より「しらい弁当」の名前で次々と日記本を発行している著者の、2023年1月から2024年3月までの日記。仕事をし引っ越しをし、人生の細かい選択をしながら飲み、食べる。この1冊には著者の充実した生き方が詰まっている。 ☆おまけについて しらい弁当さんの日記に登場する本のリストを記載したフリーペーパーがおまけで付きます。文学フリマ東京(2025年5月11日)にて配布されたものと同じです。 しらい弁当さんの日記本を複数冊お買い上げの場合は1枚となります。
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きっと忘れちゃうんだろう しらい弁当日記 2023年3月〜9月
¥1,000
きっと忘れちゃうんだろう しらい弁当日記 2023年3月〜9月 しらい弁当 著 2024年6月13日 第2刷 B6 173ページ 2021年より「しらい弁当」の名前で次々と日記本を発行している著者の2023年3月から9月までの日記。名前の由来は、毎日作るお弁当のメニューから始まる。仕事のこと、行く先々で出会う人との交流、いいなあ都会ってと思いながら読むのだが人の日記を読むのはなんだか照れくさいですね(紹介になってなくてすみません) ☆おまけについて しらい弁当さんの日記に登場する本のリストを記載したフリーペーパーがおまけで付きます。文学フリマ東京(2025年5月11日)にて配布されたものと同じです。 しらい弁当さんの日記本を複数冊お買い上げの場合は1枚となります。
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やりたいことしかしたくない しらい弁当写真日記
¥1,300
やりたいことしかしたくない しらい弁当 著 2025年2月9日発行 B6 104ページ 2021年より「しらい弁当」の名前で次々と日記本を発行している著者が、毎日Instagramに短文を添えてアップしている写真を1冊にまとめたもの。普段の日記とは趣が違うのは写真ゆえだろうか。写真も上手いとは参りました。 ☆おまけについて しらい弁当さんの日記に登場する本のリストを記載したフリーペーパーがおまけで付きます。文学フリマ東京(2025年5月11日)にて配布されたものと同じです。 しらい弁当さんの日記本を複数冊お買い上げの場合は1枚となります。
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日記の練習
¥1,870
日記の練習 くどうれいん著 NHK出版 ISBN:978-4-14-005747-6 四六判変型 256ページ 2025年3月20日 第6刷 注目の作家くどうれいんによる日記エッセイ集。 日々の短文日記=「日記の練習」とそれをもとにしたエッセイ「日記の本番」をとおして浮かび上がる、作家くどうれいん一年間の生活と思考と情動。書かなかった日も、あまりに長くなってしまう日も、それこそが日常のなかの日記だ。 発売2万部を記念して、『2025年3月の日記』をおさめた冊子が特別付録として付きます。
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酒場の君(単行本)
¥1,650
酒場の君 武塙麻衣子 著 書肆侃侃房 2024年9月3日 四六判 装丁 有山達也 装画 村上テツヤ 帯文 加藤ジャンプ 「私はこの夜をきちんと覚えておこうと思った」 横浜、野毛、鶴見、川崎、西荻窪、渋谷、武蔵小杉、湯島、早稲田、そして長野、名古屋、京都━━。忘れえぬ酒場の思い出。 リトルプレス「酒場の君」「酒場の君2」に書き下ろしを加え書籍化。 著者初の商業出版となります。ファン垂涎のエッセイです。 読めばきっと酒場が人が恋しくなる、美味しいつまみを食べたくなる一冊。 「この世の中に存在する「酒場」は数知れない。本を読んでも読んでも決して読み尽くせないのと同じように、毎日どんなに食べ歩いたとしてもすべての店を訪れ尽くすことは到底出来ない。でもだから楽しいのだと思っている。私には私だけの酒場白地図というものが頭の中にあり、好きなお店や何度も行きたいお店、行ってみたいお店などを日々その地図に少しずつ書き込んでいく。その作業が楽しい」(「はじめに」より)
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ウィッチンケア 15号
¥2,200
文芸創作誌 ウィッチンケア 15号 発行人 多田洋一 yoichijerry 2025年4月1日 発行 A5サイズ 275ページ 発行人 編集人の多田洋一さんが、「その時に読みたい書いてほしい」人47人に声をかけて出版されている文芸創作誌「ウィッチンケア」最新号です。 今回は、武塙麻衣子さん、早乙女ぐりこさん、宮崎智之さん、オルタナ旧市街さんなどなど多彩で豪華な執筆陣によるエッセイや日記、短編小説を収録。
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ウィッチンケア 14号(Witchenkare VOL.14)
¥1,980
文芸創作誌 ウィッチンケア 14号(Witchenkare VOL.14) 2010年創刊の文芸創作誌「ウィッチンケア」最新号 多彩な執筆者による文章の競演。 当店でも人気の武塙麻衣子さんの短編小説が掲載されています。 以下、発行元の情報です。 発行日:2024年4月1日 出版者(not「社」):yoichijerry(よいちじぇりー/発行人の屋号) A5 判:248ページ/定価(本体1,800円+税) ISBN::978-4-86538-161-0 編集/発行:多田洋一 写真:張 子璇(Zhang Zixuan/Kosen) Art Direction/Design:太田明日香 印刷/製本:株式会社シナノパブリッシングプレス 【寄稿者/掲載作品】〜「もくじ」より〜 008 谷亜ヒロコ/フィジカルなき今 012 鶴見 済/植物実験をしていた頃 018 古賀及子/えり子さんの失踪 024 木村重樹/〝ほどほど〟のススメ/あるいは/続「本当は優しい鬼畜系」の話 030 オルタナ旧市街/長い長いお医者さんの話 034 我妻俊樹/ホラーナ 040 トミヤマユキコ/人体実験み 044 九龍ジョー/ウルフ・オブ・丸の内ストリート 052 内山結愛/散歩、あるいはラジオ 056 長谷川町蔵/チーズバーガー・イン・パラダイス 062 小川たまか/桐島聡のPERFECT DAYS 068 コメカ/工場 074 星野文月/友だちの尻尾 080 武田砂鉄/クリーク・ホールディングス 漆原良彦CEOインタビュー 086 絶対に終電を逃さない女/二番目の口約束 092 武田 徹/立花隆の詩 098 3月クララ/ゼロ 104 加藤一陽/俺ライヴズマター、ちょっとしたパレーシア 108 木俣 冬/アナタノコエ 112 稲葉将樹/人工楽園としての音楽アルバム ~ドナルド・フェイゲンとケニー・ヴァンス~ 118 武塙麻衣子/かまいたち 124 多田洋一/優しい巨人と美味しいパン屋のころ 134 宇野津暢子/休刊の理由~「港町かもめ通信」編集長インタビュー 140 中野 純/うるさいがうるさい 144 すずめ 園/まぼろし吟行 150 仲俣暁生/そっちはどうだい? 156 藤森陽子/富士の彼方に 162 武藤 充/街の行く末 166 朝井麻由美/裂けるチーズみたいに 170 宮崎智之/人生の「寂しさ」について 176 野村佑香/地中海の詩 182 柳瀬博一/湧水と緑地と生物多様性 ~「カワセミ都市トーキョー」の基盤~ 188 吉田亮人/そこに立つ 192 美馬亜貴子/拈華微笑 ~Nengemisho~ 198 久禮亮太/フラヌール書店一年目の日々 204 かとうちあき/A Bath of One’s Own 208 清水伸宏/業務用エレベーター 214 ふくだりょうこ/にんげん図鑑 220 荻原魚雷/妙正寺川 224 蜂本みさ/おれと大阪とバイツアート 230 東間 嶺/嗤いとジェノサイド 236 久保憲司/吾輩の名前はチャットGTPである
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ウィッチンケア 13号 (Witchenkare VOL.13)
¥1,760
文芸創作誌 ウィッチンケア 13号(Witchenkare VOL.13) 2010年創刊の文芸創作誌ウィッチンケア13号です。 ウィッチンケアとは、キッチンウェアのアナグラム(並べ替え)の造語。 多彩な執筆者による文章の競演! 以下、発行元による情報です。 発行日:2023年4月1日 出版者(not社):yoichijerry(よいちじぇりー) A5 判:224ページ/定価(本体1,600円+税) ISBN::ISBN::978-4-86538-146-7 編集/発行:多田洋一 写真:千賀健史 Art Direction & Design:太田明日香 印刷/製本:株式会社シナノパブリッシングプレス 【寄稿者/掲載作品】 ~「もくじ」より 006 荻原魚雷/社会恐怖症 010 中野 純/臥学と歩学で天の川流域に暮らす 016 野村佑香/おしごと 〜Love Myself〜 022 加藤一陽/リトルトリップ 028 蜂本みさ/せんべいを割る仕事 034 コメカ/さようなら、「2010年代」 040 木俣 冬/まぼろしの、 044 久禮亮太/フラヌール書店ができるまで 050 すずめ 園/惑星野屋敷 058 荒木優太/不届きものの後始末 062 美馬亜貴子/スウィート・ビター・キャンディ 066 武田 徹/鶴見俊輔の詩 〜リカルシトランスに抗うもの〜 072 久山めぐみ/坂元裕二と普通であることとメロドラマについてのノート 078 柳瀬博一/カワセミ都市トーキョー 序論 086 朝井麻由美/削って削って削って 090 武田砂鉄/クリーク・ホールディングス 漆原良彦CEOインタビュー 096 宇野津暢子/好きにすればよい 102 多田洋一/パイドパイパーハウスとトニーバンクス 116 トミヤマユキコ/変名で生きてみるのもええじゃないか 120 長谷川町蔵/ルーフトップ バー 126 小川たまか/別の理由 132 吉田亮人/写真集をつくる 136 谷亜ヒロコ/ホス狂いと育児がほぼ同じだった件 140 武藤 充/氷武藤家の足跡 144 久保憲司/余命13年 150 仲俣暁生/ホワイト・アルバム 156 柴 那典/ベーグルとロースとんかつ 162 清水伸宏/アンインストール 170 ふくだりょうこ/この後はお好きにどうぞ 174 矢野利裕/3年ぶりの合唱──『学校するからだ』のアナザーストーリーとして 180 藤森陽子/梅は聞いたか 184 木村重樹/アグリーセーター と「本当は優しい鬼畜系」の話 190 宮崎智之/書くことについての断章 196 東間 嶺/口にしちゃいけないって言われてることはだいたい口にしちゃいけない 202 かとうちあき/おネズミ様や 206 山本莉会/かわいいみんなのおだやかでない話 210 我妻俊樹/北極星 218 参加者のVOICE 223 バックナンバー紹介
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ウィッチンケア 12号(Witchenkare VOL.12)
¥1,650
文芸創作誌 Witchenkare ウィッチンケア 12号 A5 判:252ページ ISBN::978-4-86538-128-3 編集/発行 多田洋一 写真 白山静 デザイン 太田明日香 多彩な方面で活躍する42人の書き手による書き下ろし作品を集めた文芸誌。エッセイや小説 インタビュー(妄想インタビューも?)など、どれも程よい長さの文章で、文章に触れたい読みたい欲求をほんのりと満たしてくれる。 〈執筆者〉 トミヤマユキコ/矢野利裕/ふくだりょうこ/武田徹/長井優希乃 カツセマサヒコ/インベカヲリ★/木村重樹/姫乃たま/ジェレミー・ウールズィー すずめ園/武田砂鉄/青柳菜摘/長谷川町蔵/スイスイ 仲俣暁生/蜂本みさ/柳瀬博一/野村佑香/長谷川裕/美馬亜貴子 多田洋一/はましゃか/武藤充/宇野津暢子/柴那典/山本莉会 宮崎智之/久山めぐみ/吉田亮人/藤森陽子/中野純/かとうちあき 荻原魚雷/東間嶺/我妻俊樹/久保憲司/ナカムラクニオ/清水伸宏 朝井麻由美/谷亜ヒロコ/小川たまか 敬称略
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積ん読の本
¥1,694
積ん読の本 石井千湖 著 主婦と生活社 2025年2月12日 5刷 A5、143ページ 積ん読とはなんだろうか。「今ではないがいつか読むために」買った本が読まれることなく本棚にあること。意味に相違はないが、本書に登場するそれはいささか(控え目に言っても)常軌を逸している趣さえある。積ん読名人12人の本棚を見ながら、インタビューをじっくり読んで欲しい。 整理収納アドバイザーによる「積ん読の悩み相談Q&A」付き。
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たやさない つづけつづけるためのマガジン vol.5
¥1,100
たやさない つづけつづけるためのマガジン vol.5 憧れの結び目 A6、79ページ 烽火書房 京都のひとり出版社 烽火書房発行の本。 ・出版社より紹介 さまざまな書き手の言葉から「つづけつづける」ことを考えるマガジン。つくり手である編者が強い関心を抱いたテーマでテキストを寄せてもらっています。 自分自身がこれと決めたものづくりを「つづけつづける」ために、何ができるか。 vol.05 は「憧れの結び目」がテーマ。作家や編集者などの書き手がそれぞれのルーツとなる物語や作品などを語る「特集」、毎号かけて現在進行形の取り組みの 様子をたどる「連載」を掲載(連載も各号独立して読めるように構成しています)。 執筆者一覧(敬称略) 詩人・辺口芳典 編集者・中村健太郎 作家・武塙麻衣子 連載「いまここから見える景色」・書き手