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ウィッチンケア 15号
¥2,200
文芸創作誌 ウィッチンケア 15号 発行人 多田洋一 yoichijerry 2025年4月1日 発行 A5サイズ 275ページ 発行人 編集人の多田洋一さんが、「その時に読みたい書いてほしい」人47人に声をかけて出版されている文芸創作誌「ウィッチンケア」最新号です。 今回は、武塙麻衣子さん、早乙女ぐりこさん、宮崎智之さん、オルタナ旧市街さんなどなど多彩で豪華な執筆陣によるエッセイや日記、短編小説を収録。
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ウィッチンケア 14号(Witchenkare VOL.14)
¥1,980
文芸創作誌 ウィッチンケア 14号(Witchenkare VOL.14) 2010年創刊の文芸創作誌「ウィッチンケア」最新号 多彩な執筆者による文章の競演。 当店でも人気の武塙麻衣子さんの短編小説が掲載されています。 以下、発行元の情報です。 発行日:2024年4月1日 出版者(not「社」):yoichijerry(よいちじぇりー/発行人の屋号) A5 判:248ページ/定価(本体1,800円+税) ISBN::978-4-86538-161-0 編集/発行:多田洋一 写真:張 子璇(Zhang Zixuan/Kosen) Art Direction/Design:太田明日香 印刷/製本:株式会社シナノパブリッシングプレス 【寄稿者/掲載作品】〜「もくじ」より〜 008 谷亜ヒロコ/フィジカルなき今 012 鶴見 済/植物実験をしていた頃 018 古賀及子/えり子さんの失踪 024 木村重樹/〝ほどほど〟のススメ/あるいは/続「本当は優しい鬼畜系」の話 030 オルタナ旧市街/長い長いお医者さんの話 034 我妻俊樹/ホラーナ 040 トミヤマユキコ/人体実験み 044 九龍ジョー/ウルフ・オブ・丸の内ストリート 052 内山結愛/散歩、あるいはラジオ 056 長谷川町蔵/チーズバーガー・イン・パラダイス 062 小川たまか/桐島聡のPERFECT DAYS 068 コメカ/工場 074 星野文月/友だちの尻尾 080 武田砂鉄/クリーク・ホールディングス 漆原良彦CEOインタビュー 086 絶対に終電を逃さない女/二番目の口約束 092 武田 徹/立花隆の詩 098 3月クララ/ゼロ 104 加藤一陽/俺ライヴズマター、ちょっとしたパレーシア 108 木俣 冬/アナタノコエ 112 稲葉将樹/人工楽園としての音楽アルバム ~ドナルド・フェイゲンとケニー・ヴァンス~ 118 武塙麻衣子/かまいたち 124 多田洋一/優しい巨人と美味しいパン屋のころ 134 宇野津暢子/休刊の理由~「港町かもめ通信」編集長インタビュー 140 中野 純/うるさいがうるさい 144 すずめ 園/まぼろし吟行 150 仲俣暁生/そっちはどうだい? 156 藤森陽子/富士の彼方に 162 武藤 充/街の行く末 166 朝井麻由美/裂けるチーズみたいに 170 宮崎智之/人生の「寂しさ」について 176 野村佑香/地中海の詩 182 柳瀬博一/湧水と緑地と生物多様性 ~「カワセミ都市トーキョー」の基盤~ 188 吉田亮人/そこに立つ 192 美馬亜貴子/拈華微笑 ~Nengemisho~ 198 久禮亮太/フラヌール書店一年目の日々 204 かとうちあき/A Bath of One’s Own 208 清水伸宏/業務用エレベーター 214 ふくだりょうこ/にんげん図鑑 220 荻原魚雷/妙正寺川 224 蜂本みさ/おれと大阪とバイツアート 230 東間 嶺/嗤いとジェノサイド 236 久保憲司/吾輩の名前はチャットGTPである
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ウィッチンケア 13号 (Witchenkare VOL.13)
¥1,760
文芸創作誌 ウィッチンケア 13号(Witchenkare VOL.13) 2010年創刊の文芸創作誌ウィッチンケア13号です。 ウィッチンケアとは、キッチンウェアのアナグラム(並べ替え)の造語。 多彩な執筆者による文章の競演! 以下、発行元による情報です。 発行日:2023年4月1日 出版者(not社):yoichijerry(よいちじぇりー) A5 判:224ページ/定価(本体1,600円+税) ISBN::ISBN::978-4-86538-146-7 編集/発行:多田洋一 写真:千賀健史 Art Direction & Design:太田明日香 印刷/製本:株式会社シナノパブリッシングプレス 【寄稿者/掲載作品】 ~「もくじ」より 006 荻原魚雷/社会恐怖症 010 中野 純/臥学と歩学で天の川流域に暮らす 016 野村佑香/おしごと 〜Love Myself〜 022 加藤一陽/リトルトリップ 028 蜂本みさ/せんべいを割る仕事 034 コメカ/さようなら、「2010年代」 040 木俣 冬/まぼろしの、 044 久禮亮太/フラヌール書店ができるまで 050 すずめ 園/惑星野屋敷 058 荒木優太/不届きものの後始末 062 美馬亜貴子/スウィート・ビター・キャンディ 066 武田 徹/鶴見俊輔の詩 〜リカルシトランスに抗うもの〜 072 久山めぐみ/坂元裕二と普通であることとメロドラマについてのノート 078 柳瀬博一/カワセミ都市トーキョー 序論 086 朝井麻由美/削って削って削って 090 武田砂鉄/クリーク・ホールディングス 漆原良彦CEOインタビュー 096 宇野津暢子/好きにすればよい 102 多田洋一/パイドパイパーハウスとトニーバンクス 116 トミヤマユキコ/変名で生きてみるのもええじゃないか 120 長谷川町蔵/ルーフトップ バー 126 小川たまか/別の理由 132 吉田亮人/写真集をつくる 136 谷亜ヒロコ/ホス狂いと育児がほぼ同じだった件 140 武藤 充/氷武藤家の足跡 144 久保憲司/余命13年 150 仲俣暁生/ホワイト・アルバム 156 柴 那典/ベーグルとロースとんかつ 162 清水伸宏/アンインストール 170 ふくだりょうこ/この後はお好きにどうぞ 174 矢野利裕/3年ぶりの合唱──『学校するからだ』のアナザーストーリーとして 180 藤森陽子/梅は聞いたか 184 木村重樹/アグリーセーター と「本当は優しい鬼畜系」の話 190 宮崎智之/書くことについての断章 196 東間 嶺/口にしちゃいけないって言われてることはだいたい口にしちゃいけない 202 かとうちあき/おネズミ様や 206 山本莉会/かわいいみんなのおだやかでない話 210 我妻俊樹/北極星 218 参加者のVOICE 223 バックナンバー紹介
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ウィッチンケア 12号(Witchenkare VOL.12)
¥1,650
文芸創作誌 Witchenkare ウィッチンケア 12号 A5 判:252ページ ISBN::978-4-86538-128-3 編集/発行 多田洋一 写真 白山静 デザイン 太田明日香 多彩な方面で活躍する42人の書き手による書き下ろし作品を集めた文芸誌。エッセイや小説 インタビュー(妄想インタビューも?)など、どれも程よい長さの文章で、文章に触れたい読みたい欲求をほんのりと満たしてくれる。 〈執筆者〉 トミヤマユキコ/矢野利裕/ふくだりょうこ/武田徹/長井優希乃 カツセマサヒコ/インベカヲリ★/木村重樹/姫乃たま/ジェレミー・ウールズィー すずめ園/武田砂鉄/青柳菜摘/長谷川町蔵/スイスイ 仲俣暁生/蜂本みさ/柳瀬博一/野村佑香/長谷川裕/美馬亜貴子 多田洋一/はましゃか/武藤充/宇野津暢子/柴那典/山本莉会 宮崎智之/久山めぐみ/吉田亮人/藤森陽子/中野純/かとうちあき 荻原魚雷/東間嶺/我妻俊樹/久保憲司/ナカムラクニオ/清水伸宏 朝井麻由美/谷亜ヒロコ/小川たまか 敬称略
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やりたいことしかしたくない しらい弁当写真日記
¥1,300
やりたいことしかしたくない しらい弁当 著 2025年2月9日発行 B6 104ページ 2021年より「しらい弁当」の名前で次々と日記本を発行している著者が、毎日Instagramに短文を添えてアップしている写真を1冊にまとめたもの。普段の日記とは趣が違うのは写真ゆえだろうか。写真も上手いとは参りました。
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いつもと同じ朝がくる しらい弁当日記 2023年10月〜2024年3月
¥1,000
いつもと同じ朝がくる しらい弁当日記 2023年1月~2024年3月 しらい弁当 著 B6 183ページ 2024年12月1日 第1刷 2021年より「しらい弁当」の名前で次々と日記本を発行している著者の、2023年1月から2024年3月までの日記。仕事をし引っ越しをし、人生の細かい選択をしながら飲み、食べる。この1冊には著者の充実した生き方が詰まっている。
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きっと忘れちゃうんだろう しらい弁当日記 2023年3月〜9月
¥1,000
きっと忘れちゃうんだろう しらい弁当日記 2023年3月〜9月 しらい弁当 著 2024年6月13日 第2刷 B6 173ページ 2021年より「しらい弁当」の名前で次々と日記本を発行している著者の2023年3月から9月までの日記。名前の由来は、毎日作るお弁当のメニューから始まる。仕事のこと、行く先々で出会う人との交流、いいなあ都会ってと思いながら読むのだが人の日記を読むのはなんだか照れくさいですね(紹介になってなくてすみません)
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積ん読の本
¥1,694
積ん読の本 石井千湖 著 主婦と生活社 2025年2月12日 5刷 A5、143ページ 積ん読とはなんだろうか。「今ではないがいつか読むために」買った本が読まれることなく本棚にあること。意味に相違はないが、本書に登場するそれはいささか(控え目に言っても)常軌を逸している趣さえある。積ん読名人12人の本棚を見ながら、インタビューをじっくり読んで欲しい。 整理収納アドバイザーによる「積ん読の悩み相談Q&A」付き。
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おいしそうな文学。
¥1,320
おいしそうな文学。 群像編集部 編 講談社 四六判 125ページ 29名の豪華執筆陣が綴る、古今東西の文学に登場する一品と忘れられない読書体験。エッセイアンソロジーです。 ・執筆者一覧(敬称略) 江國香織 枝元なほみ 粥川すず 木村衣有子 くどうれいん 斉藤倫 最果タヒ 向坂くじら 関口涼子 武塙麻衣子 田中知之 崔実 中条省平 土井善晴 奈良有里 野村由芽 花田奈々子 原田ひ香 平松洋子 藤野可織 穂村弘 益田ミリ 町田康 三浦裕子 宮内悠介 宮崎純一 山崎佳代子 装画 てらおかなつみ 装幀 岡本歌織(next door design)
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たやさない つづけつづけるためのマガジン vol.5
¥1,100
たやさない つづけつづけるためのマガジン vol.5 憧れの結び目 A6、79ページ 烽火書房 京都のひとり出版社 烽火書房発行の本。 ・出版社より紹介 さまざまな書き手の言葉から「つづけつづける」ことを考えるマガジン。つくり手である編者が強い関心を抱いたテーマでテキストを寄せてもらっています。 自分自身がこれと決めたものづくりを「つづけつづける」ために、何ができるか。 vol.05 は「憧れの結び目」がテーマ。作家や編集者などの書き手がそれぞれのルーツとなる物語や作品などを語る「特集」、毎号かけて現在進行形の取り組みの 様子をたどる「連載」を掲載(連載も各号独立して読めるように構成しています)。 執筆者一覧(敬称略) 詩人・辺口芳典 編集者・中村健太郎 作家・武塙麻衣子 連載「いまここから見える景色」・書き手
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ここで唐揚げ弁当を食べないでください
¥1,760
ここで唐揚げ弁当を食べないでください 小原晩 著 実業之日本社 2025年2月14日 初版第5刷 同タイトルの自主制作本が驚異の1万部超え!書き下ろしのエッセイを17本加えた商業出版デビュー作。いたたまれないほど繊細、それでいてエモーショナルな日常を見事に掬い取るエッセイの新鋭爆誕です。
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アルテリ 19号
¥1,320
熊本発の文芸誌「アルテリ」19号 2025年2月22日発売 A5サイズ 112ページ 表紙・裏表紙 装画:坂口恭平 発行元であるアルテリ編集室(橙書店)の店内には谷川俊太郎さんの落書きがあり、地震で移転を余儀なくされ今の店舗に移った後も残されています。詩人とも関わりのあった本が発行を続けている。そこには確固とした意志があります。 執筆者一覧(順不同・敬称略) 谷川俊太郎 石牟礼道子 渡辺京二 黒田征太郎 馬場朝子 武田砂鉄 加藤木礼 山田梨佐 吉本由美 坂口恭平 磯あけみ ゆうた 浪床敬子 田尻久子
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往復書簡 今夜、緞帳が上がる
¥1,320
東京都文京区本郷の機械書房店主 岸波龍さんと 作家の武塙麻衣子さんの往復書簡 第二弾。 巻末に、岸波さんの文芸評論と武塙さんの読書エッセイを収録 装幀・編集 麻生誠治 写真 望月洋輔 発行 MACHINE BOOKS 発行所 機械書房 A6 96ページ 再入荷しました!
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敢えてここでいただきます 2
¥660
敢えてここでいただきます 2 わたのはらさゆ 著 2024年2月25日発行 A5サイズ 42ページ 「ブランチヒロシマ」「ゴミ処理場の静と動」「らしくないミュージアム」など、地元広島などの色んな場所に出かけて考察を続ける著者の新刊。 今度はめったに入れないあの場所で、お店で、今度は空の上で? 読んでいくうちに、著者と一緒に旅をしているような臨場感にハマります。 【ご購入特典】書き下ろしエッセイ付きフリーペーパー
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敢えてここでいただきます(リトルプレス)
¥550
敢えてここでいただきます(リトルプレス) わたのはらさゆ 著 自由に旅することが叶わなくなった2020年、「ブランチヒロシマ」「ゴミ処理場の静と動」を出版してきた著書が「本の上で自由に旅を楽しんでもらいたい」というコンセプトのもとに書いた一冊。滅多に入れないディープな場所や苦笑してしまう秘密のスポット、一度は行ってみたいあの場所など盛り沢山の内容ながら、フィールドワークに挑み続ける姿勢はぶれていない。 【ご購入特典】書き下ろしエッセイを収録したフリーペーパー サイズ:A5 42頁
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おろおろオスロ
¥1,320
おろおろオスロ サトーカンナ著 デザイン 岩本実里 2024年12月8日発行 A5判 91ページ 文筆家・アーティストの著者による日記本第2弾。 突然ノルウェーのオスロに旅立った著者とパートナー、二人のオスロ滞在日記は異文化の中で文字通り右往左往の連続。美しい自然と街並み。日本とは違う時間軸で、生きる意味を少し考えたりする日々が綴られています。
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不在日記(リトルプレス)
¥1,100
不在日記(リトルプレス) サトーカンナ著 A5判 71ページ 2023年7月29日から8月14日までの日記をまとめた一冊。タイトルの通り、パートナーのいない17日間、著者は旅行に行き実家で過ごし家族と時には友人と笑い合い美味しいものを食べたりする。 日記でありながら、どこかパートナーへの書簡のようにも思え、読後しみじみと日常の幸せを噛みしめるだろう。 ☆再入荷しました!
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俳句+エッセイ 月とサングラス
¥880
俳句+エッセイ 月とサングラス 巽(ミヤモト ヒロミ)著 発行 こばこ舎(ホリデイ書店) 2024年2月25日発売 A6 72ページ 店主の第一句集です。 毎日更新される俳句コンテンツ『今日の一句』。四季折々の風物と移りゆく街の匂い、そして古書店の日々を詠んでいます。 500句余りの中から厳選した句に未発表句を加えました。巻末に書き下ろしエッセイを収録。手のひらサイズの小さな本ですので、鞄に忍ばせて街の中や旅先で読んでいただきたいです。 掲載句(抜粋) 地下街に鳩迷い来て冴返る 漱石は売れてゆきたり雲の峰 希うほど甘くなし通草の実 禍福はミルフィーユのごと冬の雲 古書の箱積んで重ねて去年今年
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女の子が死にたくなる前に見ておくべきサバイバルのためのガールズ洋画100選
¥1,980
女の子が死にたくなる前に見ておくべきサバイバルのためのガールズ洋画100選 北村紗衣著 書肆侃侃房 2024年11月16日 第1刷 〇出版社より 「もうダメかも……」を「楽しく生きよう!」に変える、映画の力でサバイブするための100選 あのヒロインみたいになれたらいいな、私と同じだな、私とは違うけどステキだな……。 映画を見ることで、女性であること、少数派であること、自分自身でいることの楽しさに気づける。 もっと楽しく生きる準備をするために、あなたを待っている映画がきっとある。 クラシックな名作から近年の話題作まで、労働問題、恋愛とセックス、フェミニズム、クィア、人種、民族など、多様な視点から厳選した100本の映画ガイド
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ことばの白地図を歩く 翻訳と魔法のあいだ
¥1,540
ことばの白地図を歩く 翻訳と魔法のあいだ 奈倉友里著 創元社 2023年10月10日第1版第3刷 四六判変型 160ページ 10才以上すべての人に 出版社より ロシア文学の研究者であり翻訳者である著者が、自身の留学体験や文芸翻訳の実例をふまえながら、他言語に身をゆだねる魅力や迷いや醍醐味について語り届ける。「異文化」の概念を解きほぐしながら、読書体験という魔法を翻訳することの奥深さを、読者と一緒に“クエスト方式”で考える。読書の溢れんばかりの喜びに満ちた一冊。(装画:小林マキ)
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自己否定をやめるための100日間ドリル
¥1,760
自己否定をやめるための100日間ドリル 坂口恭平著 アノニマ・スタジオ 2024年12月1日 初版第3刷 年間2000人以上、13年間、「死にたい」と思う人たちの話を聞き続ける著者がたどり着いた 自分で自分をいじめない方法とは。ほぼ100日間の鬱日記も収録。
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「できる」と「できない」の間の人 脳は時間をさかのぼる
¥1,650
「できる」と「できない」の間の人 脳は時間をさかのぼる 樋口直美著 晶文社 2022年4月20日初版 老いや認知症で「できないこと」が増えていっても大丈夫。 笑って読めて、ちょっとほっとする、脳の困りごととケアをめぐるエッセイ集。 誰でも起こりうる認知症周辺のことを、レビー小体型認知症当事者である著者がわかりやすく軽やかにコロナ禍を含めて語る一冊。
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酒場の君 2 (ZINE版)
¥880
酒場の君 2 武塙麻衣子著 2024年3月18日発行 印刷 ちょ古っ都製本工房 A6サイズ 80ページ 作家・エッセイストの著者によるリトルプレス。 関東近郊をはじめ、美味しい店に行っては酒と料理を楽しむ。 カウンターに並ぶメニューの向こうにお店で働く人の姿を活写し、味まで伝わってくるような美味しそうな料理の数々。 著者ならではの酒場の流儀にも注目したい1冊。 初回入荷は全てサイン入りです。お早めにお買い求めください。 〈著者より〉 今回本に登場するお店は、全部で19店。 東京は上板橋、渋谷、新小岩、秋葉原、大門、自由が丘、中目黒、湯島、蒲田。 神奈川は阪東橋、野毛、横浜、川崎、武蔵小杉。 松本、名古屋、京都の居酒屋を巡りました。
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サークルドイツ会誌 RHEIN 193号
¥700
サークルドイツ会誌 RHEIN 193号 2024年11月発行 A5 114ページ 現役サークルで日本最古?の少女まんがサークル「サークルドイツ」会誌。 どの作品もオリジナル、力作揃いです。 主な内容 テーマ作品「朝のお供」 MOON LIGHT SAGA(小説) 来訪者-訪れ得ぬ者(ストーリー漫画) ある日のさんちゃん(4コマ漫画) 寄物☆失せ物(コミックエッセイ) すべてを手放した昼寝の話(エッセイ) 映画館に行こう!(映画レビュー) 表紙:裕紀 裏表紙:結城優里