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不在日記(リトルプレス)
¥1,100
不在日記(リトルプレス) サトーカンナ著 A5判 71ページ 2023年7月29日から8月14日までの日記をまとめた一冊。タイトルの通り、パートナーのいない17日間、著者は旅行に行き実家で過ごし家族と時には友人と笑い合い美味しいものを食べたりする。 日記でありながら、どこかパートナーへの書簡のようにも思え、読後しみじみと日常の幸せを噛みしめるだろう。 ☆再入荷しました!
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戦う姫、働く少女
¥990
戦う姫、働く少女 河野真太郎著 ちくま文庫 2023年9月7日 ポップカルチャーには現代女性の働きかたが反映されている―。異性愛と家父長制を否定した『アナと雪の女王』や、アイデンティティの労働がいかなるものかを示した『魔女の宅急便』、「無賃家事労働」の問題をラブコメにおとしこんだドラマである『逃げるは恥だが役に立つ』など、数々の映画やドラマを縦横無尽、クリアに論じた文芸批評を大幅増補・改訂して文庫化。
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ぼくのコーヒー地図
¥2,420
ぼくのコーヒー地図 岡本仁著 平凡社 2023年9月 328ページ 雑誌『relax』の元編集長でインスタグラム4万人超のフォロワ―を持つ編集者が全国のお気に入りのカフェ・喫茶店166軒を紹介 珈琲好きな方にぜひ!
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りんごかもしれない
¥1,540
りんごかもしれない ヨシタケシンスケ著 ブロンズ新社 2023年12月10日 第100刷 ヨシタケシンスケの発想えほんシリーズ第1弾。 発売から10年、当店でもロングセラーの絵本です。 一個のりんごからどんどん広がる発想、子どもも大人も夢中になる。ぜひ一家に1冊。 ※写真とは帯が違う場合があります。
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ねこのゆめ
¥1,760
ねこのゆめ 荒井良二著 NHK出版 2023年6月23日 A4変形 32ページ 【出版社より】 行きたい場所、なりたい自分、会いたい人。 毎日ねこたちは、まだ行ったことのないどこか、待っているであろう会いたい誰かをゆめ見てる。家ねこも、街ねこも、そして人間も、楽しい未来に思いを馳せて。 想像することの楽しさや未来に続いていく希望を、温もりあふれる絵と心地よい言葉で紡いだ、荒井良二初めての「ねこ」の絵本。
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自分のために料理を作る
¥1,870
自分のために料理を作る 星野概念 山口祐加 晶文社 2023年12月3日4刷 四六判 358ページ 料理は億劫、しかも自分のためにやる料理となるとやる気が出ない。その前に料理が苦手。できるなら避けたいけど自炊は経済的だし…。考え始めるととりとめもなく考えてしまう料理について、様々な立場の人との対話を通して見えてくるものとは。
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【古本】ワールドサイン 1 キャラクター編
¥1,600
【古本】ワールドサイン 1 キャラクター編 グラフィック社編集部編 グラフィック社 1993年7月初版 A5 240ページ フルカラー 販売時定価3,900円 状態:カバー背ヤケ、天地に少シミあり 本文は綺麗です。 本書は、成功する店舗やオフィスのサイン・外観(ファサード)づくりのデザイン用資料として、世界の町角から集めた写真を中心にしたソース集です。 人物、動物、植物、商品などのサインボードとそのサインボードのある建物のファサード 約900カットを収集(説明文より抜粋)
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これはわたしの物語
¥1,925
これはわたしの物語 田尻久子著 西日本新聞社 2023年8月刊 240ページ ・出版社から 熊本の「橙書店」店主、田尻久子氏による初めての書評エッセイ集。 西日本新聞書評連載など新聞・雑誌書評(72篇)のほか、本と本屋をめぐるエッセイ(雑誌掲載文、書き下ろしエッセイ・読書日記など12篇)を併せて収録。
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本のある空間採集
¥2,750
本のある空間採集 政木哲也 著 学芸出版社 A5判、192ページ 2023年11月23日第1版第3刷 日本全国の書店・古書店・ブックカフェなどを訪ね、実測し絵に起こした労作ともいえる一冊。読んで見て楽しく実際に行ってみたくなる。今から本屋を始めたい人や絵を描く人にも参考になると思います。 ・出版社から 全国の新刊書店、古書店、私設図書館、ブックカフェ、移動書店など44件を訪ね歩き、個性豊かな空間の数々を実測採集した一冊。地方都市から都心部まで、オルタナティブな小拠点に凝縮された店主の創意工夫や地域の空き家・空きビルなどを利活用した拠点づくりに着目し、本と人とまちが織りなす空間の居心地とスケールに迫る。
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あるひあるとき
¥1,650
あるひあるとき あまんきみこ 文 ささめやゆき 絵 のら書店 2020年7月 36ページ 第二次世界大戦中、中国の大連に住んでいた少女は、日本へ引き揚げる時に大事なこけしの人形を手放そうとします。人々の生活や大切なものを奪っていく戦争への静かな怒りが込められた絵本。 出版社から あまんきみこさんの創作の原点である、大連での体験から生まれた珠玉の物語を、ささめやゆきさんが美しく静かなタッチで描きます。
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ちがうねん
¥1,980
ちがうねん ジョン・クラッセン作 長谷川義史 訳 クレヨンハウス 2012年11月 ぼうしシリーズ絵本の1冊。 ちょっとどっきりスリリングなお話に、長谷川義史の大阪弁が絶妙にマッチして何度も読み聞かせをせがまれそう。
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10かいだてのおひめさまのおしろ
¥1,540
SOLD OUT
10かいだてのおひめさまのおしろ のはなはるか作・絵 PHP出版 2019年9月3日 コピック(イラストマーカー)を駆使した作風で大人気の作者による、夢のようなおひめさま絵本。 出版社から ようこそ。おひめさまになる準備をはじめましょう! キラキラのドレスやくつ、バッグ……。どれにしようか まよっちゃう!
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文芸ひろしま 第33号
¥1,200
文芸ひろしま 市民文芸作品集 第33号 (公財)広島市文化財団 発行 令和5年12月発行 広島市に在住・通勤・通学または広島市内で文芸活動を行っている方々による作品集です。 「第33回市民文芸」応募作品3877点から選ばれた優秀作399点を、入選者の年代別(一般・ジュニア)及びジャンル別に収録。 ジャンル:詩 短歌 俳句 川柳 小説 シナリオ エッセイ ノンフィクション 児童文学 A5判 436ページ
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こどもたちはまっている
¥1,760
こともたちはまっている 荒井良二著 亜紀書房 2020年6月3日 32ページ 「あさになったらまどをあけますよ」から約9年、新たに生まれた荒井良二の代表作。 出版社から 今日も水平線から日が昇る。いつもの風景、季節の移ろい、突然の雨、特別な夜。 繰り返す日々のなかで、みんな、いつもなにかを待っている。 船が通るのを、貨物列車を、雨上がりを、夜明けを……。 国内外で活躍する荒井良二の新しい代表作が誕生!
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へいわとせんそう
¥1,320
へいわとせんそう たにかわしゅんたろう ぶん Noritake え ブロンズ新社 32ページ 2019年3月 シンプルな絵と詩人の言葉で綴られる平和への思い。 繰り返し開きたくなる絵本。 出版社から 「へいわのボク」と「せんそうのボク」では、なにが変わるのだろう。同じ人やもの、場所を見開きごとに比べると違いが見えてくる。いま、子どもにも大人にも伝えたいメッセージ。
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ぼくがラーメンたべてるとき
¥1,430
ぼくがラーメンたべてるとき 長谷川義史著 教育画劇 32ページ 2007年7月 今まさにこの時間も、世界のどこかで争いが起きている。 いつも犠牲になるのは弱い立場の子どもたち。 作者が平和への思いを込めて描いたベストセラー絵本。
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へいわってすてきだね
¥1,540
へいわってすてきだね 詩 安里有生 画 長谷川義史 ブロンズ新社 2014年6月 沖縄で暮らす6才の少年の詩に絵本作家の長谷川義史が絵を描き、1冊の絵本になりました。 出版社からの紹介 へいわってなにかな。ぼくは、かんがえたよ。ねこがわらう。おなかがいっぱい。やぎがのんびりあるいてる。ちょうめいそうがたくさんはえ、よなぐにうまが、ヒヒーンとなく。へいわっていいね。へいわってうれしいね。みんなのこころから、へいわがうまれるんだね。ああ、ぼくは、へいわなときにうまれてよかったよ。これからも、ずっとへいわがつづくように、ぼくも、ぼくのできることからがんばるよ。
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あさになったのでまどをあけますよ
¥1,430
あさになったらまどをあけますよ 荒井良二著 偕成社 32ページ 2011年12月 毎日朝が来て空が見える。 当たり前のことが当たり前でなくなったあの日、空の青さがことさら身に染みました。 東北大震災の年に発売され大きな反響を呼んだ美しいこの絵本はこれからも長く読まれることでしょう。
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APIED アピエ 38号(カズオ・イシグロ)
¥770
京都発の文芸誌APIED(アピエ)38号です。 毎号一つのテーマに沿った構成で、評論やエッセイ、詩歌など様々な表現でアプローチしています。20名以上の執筆者による考察が興味深い一冊。 2021年9月発行 ※新刊のお取り扱いです。定価で販売しています。 テーマ:カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』『クララとお日さま』他 ~目次より~(一部抜粋 順不同) カズオ・イシグロVS個人主義的自己欺瞞 千野帽子 サンザシの彼岸 金澤一志 太陽のまっすぐな光 砂岸あろ 可憐なつりがねそうの微笑み 安芸宏子 幻像の時空を旅する 一之田吉 イシグロさんのおとぎ話 金城静穂 善行堂通信 人との出会い本との 出会い(最終回) 山本善行 表紙装画 山下陽子 サイズ:A5変形 本文:84頁
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味つけはせんでええんです
¥1,760
味つけはせんでええんです 土井善晴著 株式会社ミシマ社 2023年11月24日 初版第2刷 「料理する」ことへのハードルって何でしょうか。 本書は、和食文化の根底にある「何もしない=素材を生かす」という考えをベースに、料理の自由と可能性、ひいては「生きる」ということについて著者の考えや思いを綴った雑文集です。
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サビ子商店 文庫本ブックカバー
¥2,200
サビ子商店 文庫本ブックカバー 布選びのセンスと機能性にこだわったデザイン、確かな縫製で人気の「サビ子商店」ブックカバーです。カバーを巻いてボタンで留めるだけ、持ち運びに便利で重宝しますよ。お好きな柄をお選びください。全て1点ものです。 素材:布(cotton100%)、接着芯、ミシン糸 留め具:マグネット、金属 サイズ:たて/約16.2mm よこ/24.5mm ベルト部分を含む全長35mm 手作りのため、若干のサイズ違いがあります。 適応サイズ:文庫本425ページくらいの厚さまで使えます。 〇お手入れについて お洗濯は手洗いで優しく洗ってください。 厚めの接着芯を使用しています。 洗濯機や乾燥機は避けてください。
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大ピンチずかん
¥1,650
大ピンチずかん 鈴木のりたけ著 小学館 大人も子どももみんな大好き、大ヒット絵本です。 身の周りで巻き起こる数々の大ピンチ、「あるある!」といいながら失敗も笑いに変えましょう。
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ちゃぶ台 12号
¥1,980
ちゃぶ台 12号 株式会社ミシマ社 A5判変形 193ページ ミシマ社が発行する”生活社のための総合雑誌”「ちゃぶ台」の最新号。 特集:捨てない、できるだけ 断捨離、ミニマリスト、生前整理、フードロス…私たちを取り巻く「捨てろ」あるいは「捨てるな」という自縛。「本を捨てない」ことを信条にしてきたミシマ社が、それと向き合うべく各界の書き手を集めた1冊。面白いです。 (執筆者) 益田ミリ、斉藤倫、土井善晴、バッキー井上、伊藤亜紗、平澤一平、藤原辰史、齋藤陽道、榎本俊二、内田健太郎、中村明珍、寄藤文平、大塚桃奈、津村記久子、平尾剛、中野遼太郎 他
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プレゼント包装
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