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球場という名の劇場 (リトルプレス)
¥770
球場という名の劇場(リトルプレス) わたのはらさゆ 著 A5版 オールカラー 62ページ 2021年11月28日発行 初版 「ゴミ処理場の静と動」「敢えてここでいただきます」に次ぐ、わたのはらさゆさんの新刊。 今回の主役は、広島県民心のオアシス「広島市民球場」! ~目次(一部抜粋)~ 初めての広島市民球場 エッセイ(実録球場)バイトの日々 エッセイ レディースナイター 写真 引退試合 佐々岡最後の日 レポート 広島市民球場でのライブと時間のデザイン 写真 球場今昔etc. ~裏表紙より~ 学生時代のアルバイト、 会社員時代のアフター5や休日、 酒場の噂話、人との何気ない会話 いつもそばに広島市民球場があった。 市民の一番身近なレジャーといえる球場。 旧球場の最後の姿、そして新球場の完成。 歴史、建築、人間模様 エッセイとレポートで見つめ直す 建築物としての新旧市民球場。 秘蔵写真とエピソード満載、一冊まるごと新旧広島市民球場!
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雑誌 路上の抵抗誌 創刊号
¥1,320
雑誌 路上の抵抗誌 創刊号 企画・編集 上田由至 古今東西における路上での生活実践を見聞し、路上をめぐるさまざまな表現を集めることを目的とした雑誌。創刊号では「路上空間を歩くこと」をテーマに、総勢18名の論考、エッセイ、小説、詩、インタビュー、ロードムービー&ブックレビュー、絵などを収録。読み応えのある一冊。 B5 88ページ
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戦う姫、働く少女
¥990
戦う姫、働く少女 河野真太郎著 ちくま文庫 2023年9月7日 ポップカルチャーには現代女性の働きかたが反映されている―。異性愛と家父長制を否定した『アナと雪の女王』や、アイデンティティの労働がいかなるものかを示した『魔女の宅急便』、「無賃家事労働」の問題をラブコメにおとしこんだドラマである『逃げるは恥だが役に立つ』など、数々の映画やドラマを縦横無尽、クリアに論じた文芸批評を大幅増補・改訂して文庫化。
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ぼくのコーヒー地図
¥2,420
ぼくのコーヒー地図 岡本仁著 平凡社 2023年9月 328ページ 雑誌『relax』の元編集長でインスタグラム4万人超のフォロワ―を持つ編集者が全国のお気に入りのカフェ・喫茶店166軒を紹介 珈琲好きな方にぜひ!
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りんごかもしれない
¥1,540
りんごかもしれない ヨシタケシンスケ著 ブロンズ新社 2023年12月10日 第100刷 ヨシタケシンスケの発想えほんシリーズ第1弾。 発売から10年、当店でもロングセラーの絵本です。 一個のりんごからどんどん広がる発想、子どもも大人も夢中になる。ぜひ一家に1冊。 ※写真とは帯が違う場合があります。
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ねこのゆめ
¥1,760
ねこのゆめ 荒井良二著 NHK出版 2023年6月23日 A4変形 32ページ 【出版社より】 行きたい場所、なりたい自分、会いたい人。 毎日ねこたちは、まだ行ったことのないどこか、待っているであろう会いたい誰かをゆめ見てる。家ねこも、街ねこも、そして人間も、楽しい未来に思いを馳せて。 想像することの楽しさや未来に続いていく希望を、温もりあふれる絵と心地よい言葉で紡いだ、荒井良二初めての「ねこ」の絵本。
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自分のために料理を作る
¥1,870
自分のために料理を作る 星野概念 山口祐加 晶文社 2023年12月3日4刷 四六判 358ページ 料理は億劫、しかも自分のためにやる料理となるとやる気が出ない。その前に料理が苦手。できるなら避けたいけど自炊は経済的だし…。考え始めるととりとめもなく考えてしまう料理について、様々な立場の人との対話を通して見えてくるものとは。
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【古本】ワールドサイン 1 キャラクター編
¥1,600
【古本】ワールドサイン 1 キャラクター編 グラフィック社編集部編 グラフィック社 1993年7月初版 A5 240ページ フルカラー 販売時定価3,900円 状態:カバー背ヤケ、天地に少シミあり 本文は綺麗です。 本書は、成功する店舗やオフィスのサイン・外観(ファサード)づくりのデザイン用資料として、世界の町角から集めた写真を中心にしたソース集です。 人物、動物、植物、商品などのサインボードとそのサインボードのある建物のファサード 約900カットを収集(説明文より抜粋)
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これはわたしの物語
¥1,925
これはわたしの物語 田尻久子著 西日本新聞社 2023年8月刊 240ページ ・出版社から 熊本の「橙書店」店主、田尻久子氏による初めての書評エッセイ集。 西日本新聞書評連載など新聞・雑誌書評(72篇)のほか、本と本屋をめぐるエッセイ(雑誌掲載文、書き下ろしエッセイ・読書日記など12篇)を併せて収録。
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本のある空間採集
¥2,750
本のある空間採集 政木哲也 著 学芸出版社 A5判、192ページ 2023年11月23日第1版第3刷 日本全国の書店・古書店・ブックカフェなどを訪ね、実測し絵に起こした労作ともいえる一冊。読んで見て楽しく実際に行ってみたくなる。今から本屋を始めたい人や絵を描く人にも参考になると思います。 ・出版社から 全国の新刊書店、古書店、私設図書館、ブックカフェ、移動書店など44件を訪ね歩き、個性豊かな空間の数々を実測採集した一冊。地方都市から都心部まで、オルタナティブな小拠点に凝縮された店主の創意工夫や地域の空き家・空きビルなどを利活用した拠点づくりに着目し、本と人とまちが織りなす空間の居心地とスケールに迫る。
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ちがうねん
¥1,980
ちがうねん ジョン・クラッセン作 長谷川義史 訳 クレヨンハウス 2012年11月 ぼうしシリーズ絵本の1冊。 ちょっとどっきりスリリングなお話に、長谷川義史の大阪弁が絶妙にマッチして何度も読み聞かせをせがまれそう。
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こどもたちはまっている
¥1,760
こともたちはまっている 荒井良二著 亜紀書房 2020年6月3日 32ページ 「あさになったらまどをあけますよ」から約9年、新たに生まれた荒井良二の代表作。 出版社から 今日も水平線から日が昇る。いつもの風景、季節の移ろい、突然の雨、特別な夜。 繰り返す日々のなかで、みんな、いつもなにかを待っている。 船が通るのを、貨物列車を、雨上がりを、夜明けを……。 国内外で活躍する荒井良二の新しい代表作が誕生!
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ぼくがラーメンたべてるとき
¥1,430
ぼくがラーメンたべてるとき 長谷川義史著 教育画劇 32ページ 2007年7月 今まさにこの時間も、世界のどこかで争いが起きている。 いつも犠牲になるのは弱い立場の子どもたち。 作者が平和への思いを込めて描いたベストセラー絵本。
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へいわってすてきだね
¥1,540
へいわってすてきだね 詩 安里有生 画 長谷川義史 ブロンズ新社 2014年6月 沖縄で暮らす6才の少年の詩に絵本作家の長谷川義史が絵を描き、1冊の絵本になりました。 出版社からの紹介 へいわってなにかな。ぼくは、かんがえたよ。ねこがわらう。おなかがいっぱい。やぎがのんびりあるいてる。ちょうめいそうがたくさんはえ、よなぐにうまが、ヒヒーンとなく。へいわっていいね。へいわってうれしいね。みんなのこころから、へいわがうまれるんだね。ああ、ぼくは、へいわなときにうまれてよかったよ。これからも、ずっとへいわがつづくように、ぼくも、ぼくのできることからがんばるよ。
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APIED アピエ 38号(カズオ・イシグロ)
¥770
京都発の文芸誌APIED(アピエ)38号です。 毎号一つのテーマに沿った構成で、評論やエッセイ、詩歌など様々な表現でアプローチしています。20名以上の執筆者による考察が興味深い一冊。 2021年9月発行 ※新刊のお取り扱いです。定価で販売しています。 テーマ:カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』『クララとお日さま』他 ~目次より~(一部抜粋 順不同) カズオ・イシグロVS個人主義的自己欺瞞 千野帽子 サンザシの彼岸 金澤一志 太陽のまっすぐな光 砂岸あろ 可憐なつりがねそうの微笑み 安芸宏子 幻像の時空を旅する 一之田吉 イシグロさんのおとぎ話 金城静穂 善行堂通信 人との出会い本との 出会い(最終回) 山本善行 表紙装画 山下陽子 サイズ:A5変形 本文:84頁
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味つけはせんでええんです
¥1,760
味つけはせんでええんです 土井善晴著 株式会社ミシマ社 2023年11月24日 初版第2刷 「料理する」ことへのハードルって何でしょうか。 本書は、和食文化の根底にある「何もしない=素材を生かす」という考えをベースに、料理の自由と可能性、ひいては「生きる」ということについて著者の考えや思いを綴った雑文集です。
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サビ子商店 文庫本ブックカバー
¥2,200
サビ子商店 文庫本ブックカバー 布選びのセンスと機能性にこだわったデザイン、確かな縫製で人気の「サビ子商店」ブックカバーです。カバーを巻いてボタンで留めるだけ、持ち運びに便利で重宝しますよ。お好きな柄をお選びください。全て1点ものです。 素材:布(cotton100%)、接着芯、ミシン糸 留め具:マグネット、金属 サイズ:たて/約16.2mm よこ/24.5mm ベルト部分を含む全長35mm 手作りのため、若干のサイズ違いがあります。 適応サイズ:文庫本425ページくらいの厚さまで使えます。 〇お手入れについて お洗濯は手洗いで優しく洗ってください。 厚めの接着芯を使用しています。 洗濯機や乾燥機は避けてください。
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ちゃぶ台 12号
¥1,980
ちゃぶ台 12号 株式会社ミシマ社 A5判変形 193ページ ミシマ社が発行する”生活社のための総合雑誌”「ちゃぶ台」の最新号。 特集:捨てない、できるだけ 断捨離、ミニマリスト、生前整理、フードロス…私たちを取り巻く「捨てろ」あるいは「捨てるな」という自縛。「本を捨てない」ことを信条にしてきたミシマ社が、それと向き合うべく各界の書き手を集めた1冊。面白いです。 (執筆者) 益田ミリ、斉藤倫、土井善晴、バッキー井上、伊藤亜紗、平澤一平、藤原辰史、齋藤陽道、榎本俊二、内田健太郎、中村明珍、寄藤文平、大塚桃奈、津村記久子、平尾剛、中野遼太郎 他
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【古本】ファッションイラストレーション入門
¥1,300
【古本】ファッションイラストレーション入門 松下ヨーコ著 マコー社 昭和51年(1976)3月16日初版 発売時定価1,500円 ※著者サイン入り(記名あり) 状態:可 天と小口のヤケやシミ、ヨレなど経年変化があります ファッションイラストレーターの草分け的存在として多くの生徒を世に送り出した著者の技術をあますところなく公開した1冊。 ファッションイラストレーションを描くための基礎として、人体の引き伸ばし、可動部分など、人体を理解するためのページも多く、絵を描く人の参考になります。 ※店頭と併売のため、万一品切れの際はご了承ください。
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【古本】コーヒー自家焙煎読本
¥1,200
【古本】コーヒー自家焙煎読本 中野弘志著 柴田書店 2008年3月10日5版 税抜き定価1,600円 状態:良 帯の背にヤケ 焙煎技術から開店準備まで、自家焙煎の知りたいことがこの1冊でわかる。 プロの焙煎家も頼りになると評判です。 店頭と併売のため、万一品切れの際はご了承ください。
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こぎつねはたびだつ
¥1,650
こぎつねはたびだつ ケイト・ハンクス ぶん ゲオルグ・ハレンスレーベン え 今江祥智 やく ブロンズ新社 ちいさかったこぎつねは、やがておかあさんのもとを離れて自立していきます。 親なら誰もが経験する子どもの自立を、きつねの目を通して描いたこの絵本は、大人の方に読んでいただきたい1冊。
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なしのたわむれ 古典と古楽をめぐる手紙
¥1,980
なしのたわむれ 古典と古楽をめぐる手紙 小津夜景 須藤岳史 著 素粒社 2022年3月22日発行 本文228ページ フランス・ニース在住の俳人とオランダ・ハーグ在住の古楽器奏者による言葉と音への親愛と懐疑に満ちた24の往復書簡
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セミ
¥1,930
セミ ショーン・タン 岸本佐知子 訳 河出書房新社 セミ おはなしする よい おはなし かんたんなおはなし ニンゲンにもわかる おはなし 宮沢賢治の「猫の事務所」を彷彿とさせるような大人の絵本です。 今の社会にも通じるような、セミの姿を借りた寓話です。 ※定価1,980円のところ、輸送途中に帯にキズが入ってしまいましたので少しサービスさせていただきました。 〇店頭と併売のため、万一品切れの際はご了承ください。
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父さんがかえる日まで
¥2,200
父さんがかえる日まで モーリス・センダック さく アーサー・ビナード やく 偕成社 2019年12月初版 モーリス・センダックの夢をみるような繊細な筆遣いと物悲しいストーリー、家族を思う大切さを思います。何度でも開きたくなる絵本です。 〇店頭と併売のため、万一品切れの際はご了承ください。